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例の、漢字検定の受験票が届いたよ。
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いよいよ、あと10日ですね。
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場所は「西南学院大学」だそうだ。試験時間が10時〜11時だからな。仕事を午前中のみ休めば大丈夫だ。
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えっ!! 受験の日も仕事に行くんですか!!
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ん?? 何かおかしい?? ちなみに前日も仕事だけど、、
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い、いえ、、、でも当日ぐらいは仕事を休んでも、、、それに、前日も、最後の復習で休んでもいいと思いますが、、、
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あのね、、前日に一夜漬けで復習してもさ、、、そんなの意味ないよ。一夜漬けの知識って、すぐに忘れるからさ、、、すぐに忘れるために検定を受けるわけじゃないしさ、、、落ちたら落ちたで、次、また受けるからいいよ。
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それならいいんですが、、、
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ウチの目的は、普段、漢字を使えるようになる事だからさ。そのために、漢字検定を目標にすることで、毎日少しずつ書き取りを行うという行為こそが重要なんだよ。検定に合格するかどうかは、2の次だ、、、
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悟ったような事を言いますね。
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5、6年かけて、1級が狙えれば、、、と思っているけどね。今回は、初の検定だし、結果はどうでもいいよ。それに、検定に向けて書き取りを少しずつ進めていくことで、かなりの漢字を書けるようになったけどな。
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学生時代には書けていた漢字も、書けなくなっていたりしますからね。
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そうそう。「推薦」とか「慶弔」とか「推敲」とか、いつのまにか書けなくなっていた文字が書けるようになったからな。これだけでも十分だと思う。
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文字は、書かないと書けなくなりますからね。読むのは問題ないんですけどね。
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そういう意味では、今回、検定に挑戦する気になったのは、いいきっかけになったよ。
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ところで、主任はどうして漢字検定を受ける気になったのですか??
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おいおい。 →以前の話題← で述べただろう、、、
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ということは、「鑿」とか「白耳義」等もバッチリですね。
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ちょっと、、、紅葉ちゃん、、、それ、1級の問題だから、、、そんなの、まだ勉強してないよ、、、
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