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さて、今日から、「週刊ロボザック」を始めよう。
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おっ、、はじめるんだね。「週刊マイロボット」のように製作が遅れないように、気をつけないとね。
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そ、そうだな。その点は十分に注意をするよ。。。
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さて、早速、内容に入ろうよ。いったいどんな冊子なの?
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上記の様なパッケージだ。ちなみにパッケージの右下に「各種競技会規格対応」と記入してあるんだよね。
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各種競技会??
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うん、冊子の記事によると二足歩行ロボットの格闘する「ROBO-ONE」という格闘競技会があるらしい。この規格に対応しているんじゃないかな。
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なるほどね。
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他の誌面の記事としては、「ASIMO」についての記事、そして、「歩行と重心の密接な関係」という内容があったよ。
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「ASIMO」も初登場からかなり期間が経っているよね。初登場の時は、かなりの話題になってたけど。
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そうだね。記事によると、発表が2000年だったらしい。
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そ、そんなに前だったかな!! 月日が経過するのは早いね。
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その後、2004年には走れるようになったりと、少しずつ進化しているようだよ。
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今後も、どんどん進化していきそうだよね。
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そうだな。あと5ねんもすれば、すごい高性能なロボットになっている気がするよ。
さて、誌面の内容はこのぐらいで、「ロボザック」の製作に入ろうか。
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「ロボザック」、、正式には「RZ-1」という名称なんだね。
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今回の「1号」から「5号」までは左腕の製作らしい。
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なるほど。これから、長い製作がはじまるんだね。
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でも、全部で「85号」の予定らしいが、基本ボディは「49号」で組み上がるらしい。その時点で二足歩行できると冊子に書いてあったよ。
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えっ! だったら、「50号」から「85号」までは何をするんだろう??
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さぁ?? その辺はわからないよ。でも「49号」までで基本ボディだから、更なる機能アップの為のパーツでも来るんじゃないかな。
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そうかもね。でも基本ボディの完成まででも約1年かかるんだね。先は長いね。
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さて、製作だけど、パーツを見る限り、「週刊マイロボット」よりは素材が豪華っぽい。さすがに値段が高いだけのことはある。
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素材が豪華だとか、そう言う事は、製作には関係ないんじゃ、、、
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ま、そうなんだけど。。。ちなみに下記の写真が今回付属のパーツだ。
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写真だと、豪華かどうかはわからないね。
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ま、そうだな。
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今回の製作はどうだったの?
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パーツを組み合わせてネジを締めただけ。。。全体のパーツの状況を見る限り、「週刊マイロボット」よりも簡単っぽいな。
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冊子の表紙の写真を見る限り、簡単なつくりに見えるよね。ま、シンプルな作りでないと、動作が流れるようには行われないとは思うけど、、、
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ちょっと気になるのが、今回、ネジがたくさん付属してきたのだが、その使用が次回以降になるってことかな。だから、保管の必要があるため、無くさないかどうかが心配だよ。
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なくしちゃいそうな感じがする。
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い、いやいや、無くさないように箱にいれて、保管する事にするよ。
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今回はこれで終了だね。
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ちょっと待った!!
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どうしたの?
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この冊子のコーナーに「ロボットヒーロー列伝」というコーナーがあってな。映画やアニメのロボットヒーローを毎回、紹介していくらしい。今回は「鉄腕アトム」だったよ。次回は「鉄人28号」らしい。毎週、これが楽しみみになりそうだ。
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やっぱり、ボスはオタクだね。
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