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今日は、ロボザックをやるぞ。今回で「65号」だ。
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あのさ、、、ボス、、、最近「ロボザック」が隔週になっているよね?? 週刊誌なんだから、隔週になると、まずいんじゃない??
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い、いや、、、おっしゃる通り、、、2週分遅れてしまっている、、、どこかで追いつかないと、、、
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まぁ、その件はいいとして、さっそく誌面の内容からいこうよ。
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まずは、歯科実習用ロボットの「シムロイド」が紹介されていたよ。
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どんなロボットなの??
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歯医者さんの患者役のロボットだよ。なんと、苦痛に対するリアクションもしてくれるそうだよ。しかしだ、こういうロボットって女性をモチーフにした物が多いんだよな。なんで男性は少ないんだろう??
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作っている人の趣味なんじゃないの。作り手が男性だったら、女性型のロボットを作るのもわかるよ。
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まぁな。わからなくもないけど、、、、
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歯科実習に使用できるんだったら、結局は、どちらでもいいと思うけどさ。
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では、次に、自作ロボットの話題にいこう。「64号」に続いて、「ロボメカ工房」が紹介されていたよ。今回は「大道芸」のロボットだった。
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ロボットで大道芸って、全く想像できないんだけど、、、
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ほら「長崎くんち」で見られる「龍踊」をモチーフにしたようなロボットが紹介してあったな。クネクネしながら動くらしい。
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それ、面白そうだね。
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うん、ウチも一回見てみたいな。
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それでは、次は制作だね。
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今回の制作は9ページ分もあったので、盛りだくさんだ。
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どの部分を制作したの??
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「グリッパーを完成させる」という作業だよ。まずは、今号の付属パーツの写真を載せておこう。
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サーボモーターだけだね。
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そうそう。これに、これまで保管しておいたパーツを使って、グリッパーを完成させる。
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これが手の部分だね。
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これは右手の分になるんだけど、以前作っていた左手の分をあわせて、「ロボザック」に取り付けるという作業まで行ったよ。ほら、2枚写真を載せておこう。
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なんか、格好悪くなった気がする、、、
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た、たしかにそうだな、、、でも、これで物を掴む機能が追加された訳だし、それで納得しておこう、、、
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動作チェックはしたの??
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ざんねんながら、動作チェックは次号になるようだ。
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あら、残念。早く次号もやろうよ。
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そうだな。ちょっとペースが遅れているので、早めにやることにしよう。
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