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さて、本日は「ロボザック」をやろう。
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「47号」になるね。早速、誌面の内容からいこうよ。
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まずは、前号に引き続いて、早稲田大学での「21COEロボティクス・ブートキャンプ」というイベントリポートが掲載されていたよ。今回は、視覚障害者を音声で誘導する杖等の歩行支援のロボットが紹介されていたよ。
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へぇ、、、なんか、実用化されると、もの凄く便利そうだね。
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そうだよなぁ、、、是非、こういう開発はどんどん行って欲しい物だ。でも、実用化には、まだまだかかりそうと記載されてあったよ。
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そうなんだね。
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他にも、外科医用の訓練用ロボットも紹介されていたよ。患者役のロボットなんだけど、これを使用することで、手術の訓練等を行う事ができるらしい。
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患者役のロボットまであるんだね。
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まぁ、人間を練習相手にするわけにもいかないだろうからね。こういうロボットも必要だと思うよ。
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そりゃ、そうだね。さて、では次は、自作ロボットの話題かな。
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今号では、 →「13号」の話題← の時にも触れられていた「かわさきロボット競技大会」の今年のレポートが掲載されていたよ。この大会は正に「ロボットバトル」という大会らしい。
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さぞや、盛り上がったんだろうね。
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そのようだよ。でも写真で模様をみるかぎり、どっしりとした戦車の様なロボットが多かったなぁ、、、2足歩行の様なスタイルのロボットは無かったよ。
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そりゃ、そうだよ。人型って弱そうだし、、、
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う、うーん、、、アニメ等の世界では、人型ロボットこそ、最強なのにな、、、
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それは、アニメの見過ぎだって、、、
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まぁ、いいか。それでは、次は制作に入ろう。
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今回は、どの部分の制作だったの??
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「右足:足首を取り付ける」という作業だな。今号の付属パーツと完成後の写真を載せておこう。
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あ、ちゃんと足の形になったね。
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そうだな。ようやく、ここまで完成したという感じだ。後は、胴体部に取り付けるだけのようだけど、、、
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完成も間近な感じがするね。
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次号の作業が右足の股関節の取り付けと、マイコンボードへの接続らしいから、ようやく右足が完成するのかもしれないな。
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早く進めようよ。
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そうだな。さて、それでは、最後は「ロボットヒーロー列伝」だ。
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はい。今号は、「超獣機神ダンクーガ」です。
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主任は知っている作品なの??
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あ、もちろん知っているよ。ちゃんと見てたし。
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あら、珍しい、、、
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主役メカであるはずの「ダンクーガ」がなかなか出てこないことでも有名ですよね。最初の登場は16話でしたから。
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いや、ウチはそれよりも、「シャピロ・キーツ」というキャラの不気味さが印象に残っているんだけど、、、あのキャラの執念は相当なものが、、、
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この作品で「やってやるぜ!!」という言葉が一世を風靡したんですよね。
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あの、くーちゃん、、、一世を風靡というほど、ヒットしてない作品だと思うよ。。。当時はウチの周りでも見ている人は少なかったしさ、、、人気が出たのは、「スーパーロボット大戦」などのゲームに登場しはじめてからだと思う。。。
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では、訂正します。マニアの間で人気が、、、
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あはは、、、マニアなんだ。
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ま、まぁ、、ウチは見てたしな、、、でも、この作品は、よく覚えているせいなのか、再度見ようとは思わないんだよな。
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覚えているのなら、見る必要はないよね。むしろ、それが当然だと思うよ。
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そ、そうだな。。。。
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ともかく、興味の有る方は是非、作品を見てくださいね。主任の言う「シャピロ・キーツ」というキャラを見るのも良いと思いますよ。
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