-
NHKが、2024年の大河ドラマについて発表を行なっててさ。
それによると、「光る君へ」というタイトルで、「紫式部」が主人公、「吉高由里子」さんが演じるそうだ。
-
「紫式部」ですか。
「源氏物語」で有名な方ですよね。
そんなに歴史の表舞台で活躍している印象は無いのですが、ドラマになるのでしょうか??
-
「藤原道長」と親交があったらそうだし、後に「藤原道長」の娘の「藤原彰子」にも仕えてるみたいだから、「藤原道長」が準主役みたいな感じで展開していくんじゃないかな。
-
近年は、そんな感じの大河ドラマは多いですね。
「新島八重」を主役にした「八重の桜」、「杉文」を主役にした「花燃ゆ」
どちらも、主役の存在感が無いというような理由で話題になっていた気がします。
今回も同じような感じになるのではないかと思ってしまうのですが。
-
「藤原道長」の方がウケが良いと思うけど、近年のジェンダー問題もあって、女性を主役にしたんじゃないの。
ここ数年は、男性の主人公が続いていたからさ。そう思ってしまう。
脚本は「大石静」さんだそうだ。
NHKでは、「ふたりっ子」、「オードリー」、「功名が辻」で知られているな。
-
NHKのサイトに以下の記載がありました。
やはり、「藤原道長」が大きく取り上げられるドラマになりそうですね。
-
そういえば、2015年の「花燃ゆ」の放送時に主人公がパッとしないという話をしてたね。
▶︎▶︎ 大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公って??(2015年2月25日)
-
「紫式部」ですが、お札にも描かれていることでも有名です。
-
あっ!! 2000円札。滅多に見ないから忘れてたよ。
そういや、2000円札は「源氏物語」の絵が使われていたんだったな。
-
この大河ドラマを機に、2000円札ブームが再燃するかもしれませんよ。
-
再燃も何も、最初からブームにもなって無かったよ。
2000円という単位が日本では馴染まずに、すぐに使われなくなった記憶しかないぞ。
-
平安時代を題材にした大河ドラマも面白いかもしれませんよ。
-
現在放送中の「鎌倉殿の13人」よりも古い時代になるから、興味はあるよ。
今後、色々と情報が出てくるだろうから、それに注目しておこう。
主役が主役らしいドラマになると良いけどね。
-
その前に、来年(2023年)の「どうする家康」が控えていますけどね。
千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性
「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は
秘めた情熱と想像力 そしてひとりの男性への想おもい
その名は藤原道長
変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の
愛の物語
▼ 《大河ドラマ第63作》制作決定!主演・吉高由里子 作・大石 静:(PDF)
コメント