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「週刊マイロボット」日記9

2006年4月11日(火)の話題
これは『約19年前』の話題ダヨ。

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 今回は第5号の製作です。うーん、本当に製作が遅いですね。ま、それはそれで良いと思いますけどね。で、早速は冊子の内容から、、、

 今回はHONDAの「ASIMO」の特集でした。「ASIMO」開発のまでの段階等が書いてありました。うーん、この「ASIMO」ですが、2000年の発表だったんですね、うーん、そんなに前だったかなぁ???でも当時は凄いニュースになっていた記憶がありますよ。このロボットも、後継機の開発とか行われているんでしょうねぇ、、、、

 また、「カナダーム」というロボットアームの紹介もありました。何でも宇宙での作業用に開発されたとのこと、、、開発は「カナダ」だとのことで、名前はそれに由来しているのかなぁ??と思いましたが、それについては詳しく言及されていませんでした。ちなみに今は「カナダーム2」になっているそうです。でも、この記事内容から推測すると、「カナダーム」はシャトル「コロンビア号」の大破の際に一緒に壊れたのではないか?と思われます。

 前振りはこれくらいにして、製作についてです。

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 今回は初めてトラブルがありました。左の写真を見て下さい。マイクのパーツなのですが、下が製作見本の写真、上が付属してきたパーツです。
ケーブルの色が逆なんですよ。困った物です。これは、不良品を掴まされた、、、と思いました。で、早速デアゴスティーニのサポートセンターに電話しました。

 で、最初の音声ガイダンスで「この電話は22.5秒毎に約10円の通話料がかかります。」と言われました。うそー。。不良品の問い合わせ電話で有料かよ。。。と怒りがふつふつと、、、そのあげく繋がらなかったら電話料取られ放題かも、、、うーん、こんなところでも儲けようと思っているデアゴスティーニっていったい??と思ってしまいました。でもこのままでも嫌ですし、そのまま電話を続行しました。電話自体はすぐにオペレーターに繋がりました。これで繋がらなかったらかなり腹が立つ結果となっていただろうなぁ、、、ということで、下記に電話の内容を書いてみます。

ウチ:「週刊マイロボットについて問い合わせしたいのですがいいですか?

相手:「どうぞ

ウチ:「現在パーツの製作をしていたのですが、違うパーツが入っていたのですが、、、、

相手:「あ、もしかしてマイクですか?

ウチ:「はいそうです。

相手:「あ、それは正常です。実は冊子の写真が間違っておりまして、正常品ですのでそのままお使いください。

 え??こんな重要な事、、、公式サイトにも書いてなかったし、記事の訂正もなかったですよ。その上、違うパーツが入ってた、、という一言だけでマイクですか??と断定してしまうのが気に入りません。わかっている、、、ってことでしょう。一言で対応できるってことは、きっとウチの他にも問い合わせが多数あったのではないか?と思われます。公式サイトにあげるか、訂正のメモをいれるかのどちらかの対応を行ってもらいたい物です。かなりウチの中でデアゴスティーニがいいかげんな会社なのではないか?と思い始めました。こうなると、公式サイトのリンクを断られたことは逆にラッキーだったのかもしれません。

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 で、上記のマイクの無い用を除けば、今回の製作も10分程度で終わりました。やっと頭の前半分ができました。作成した物は左の写真ですね。これで次の6号を組み立てれば頭部分ができるようです。色々なサイトで製作完了と書いてありますが、ウチが作るのはもう少し後のことになるでしょう。無事に動くといいんですけどね。動かす時までわからないというのはかなり不安ですね。

 ま、今後も上記のようなパーツの違い等もあるかもしれませんので、急がずに時間のある時にゆっくり確認しながら製作を続けて行こうと思います。でも、写真が違うってことは全国の購入者すべての写真が違うってことですよね。うーん、結構製作サイトをみても、この点に言及している人って少なかった様な気がするんだけど、皆さんは気にならなかったのだろうか?それともウチが気にしすぎなだけでしょうか?でもねぇ、、毎号1,390円も払っているわけですから気にしないわけにはいかないですよねぇ、、、、


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