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「週刊マイロボット」日記10

2006年4月19日(水)の話題
これは『約19年前』の話題ダヨ。

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 さてさて、今回で10回目の「週刊マイロボット」の日記です。今回は6号についてです。この6号まで組み上げれば、頭部分の動作チェックができるようです。ということで、作成の前に、やはり誌面内容の確認です。今回は「セグウェイ」の話題がありました。ちょっと前に小泉首相が登庁時に使用した、、、とかニュースになってましたね。なんとなく一回乗ってみたい商品ではありますね。この「セグウェイ」って販売されているのでしょうか?今度、調べてみることにします。

 それ以外に気になった記事は「ロボサピエン」でしょうか。。。2足歩行リモコンロボットのようです。日本ではタカラがロボサピアン「ヒューマ」の名前で発売していた様ですが、あまり売れなかったらしく、現在で発売中止になっているそうです。うーん、、タカラってこんなものも出していたのですね。ちなみに価格は1万5千円程度だったとか、、かなりリーズナブルですね。

 さて、誌面の話題はここまでにして、製作についてです。今回は動作確認までを行いました。

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 今回の製作手順ページは6ページ、、、これまでの5冊と比べて、最大のページです。これは手応えがありそうです。その上、これまでは、製作ページが4、5ページあるといっても、内容は薄かったのですが、今回はギッチリでした。さすがに頭部を完成させるからでしょうか?

 とはいっても、そんなに難しくはなかったです。今号に付属している「タッチセンサー・ボード」に各コネクタを繋いでいくだけの作業だったんですけどね。これまでの全ての電子パーツの各ケーブルが長めになっているので、頭部の中に上手く配置するのが面倒でした。パーツの間に挟まったりすると嫌ですからね。ですが、マイクについては、今回はまだのようです。とりあえず、タッチセンサーで頭が上下に動く、、という所までのようです。今回頭を完成させましたが、今後、再度分解してマイクのボードを取り付けたり、、という作業がありそうです。

 でも今回はかなり気を使い慎重に作業をしました。何しろ、ボードとコネクタの接続ですからね。無理に行って壊してしまう可能性もありますからね。それでも作成時間が15分でしたけどね。

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 左の写真が完成した物です。この台座がねぇ、、、穴に差し込む形になっていたのですが、穴にバリがあって、、、うまく差し込めなかったのです。なので、奇麗にバリを取って差し込みました。このバリの処理が作成時間の半分ぐらいを占めています。うーん、この台座、全て完成時には不要な物になるので、精度はどうでもいいですが、この辺もちゃんとした商品管理をしていただきたいものです。

 このあと、肝心の動作チェックです。頭を触ると、目と耳が光って首が上下に動くようです。公式サイトの「お助け掲示板」等を見ると、動かない、、という書き込みがたくさんあるので、かなり不安になりながら電池をいれてチェックを行いました。なにしろ、今回が初めての動作チェックですからね。結果は、、、、

大成功です。

 ウチのロボットはちゃんと動きましたよ。なんか「ホッ」としました。ま、急がずに作ったのが良かったのかな?というか、ちゃんと動作するのが普通なんですけどね。でも、「ウイーン」という動作音が結構気になったり、、、3号のモーター作成時にグリースをちょろっとしか塗らなかったからかなぁ、、、ま、動いたからいいか、、、


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