面白い商品を見つけました。「USB接続で、LPレコードの音楽をMP3にしてくれるターンテーブル」その名も「USB Turntable」というらしい、、、いやいや、そのままの名称ですね。なんでも、DJのようにターンテーブルを操作して、スクラッチもできるようです。
商品は左の写真です。繋いであるマシンがMacというのがMacユーザーのウチにとっては嬉しいですね。もちろん、WindowsもMacも両対応のソフトが付属します。ちなみに価格は$225程度らしい。これって、日本では販売されるのでしょうか?ウチもレコードを持っていますので、この商品は魅力的ではありますね。でも、こんなマシンがなくても、ただ単に音楽だけを取り込むのであれば、マイク端子経由でも十分ですよね。きっとこの商品の価値はスクラッチできるところにあるんでしょうね。
DJプレイの練習がてらに録音、、って行為ができますからね。結構売れるのではないかなぁ??ウチには全く必要の無い商品なんですが、何となく目についたので話題にしてみました。
レコードは現在も根強い人気があるようですね。ウチも子供の頃に親にレンタルレコード店に連れて行ってもらい、アニメのレコードを借りた記憶がありますよ。たしか、「怪物くん」とか借りた記憶が、、、カセットテープに録音してもらって何度も聞いたなぁ、、、
現在も中古レコードショップ等も存在しますし、今後もレコードって残っていくのかなぁ??プレーヤーもまだ各メーカー、細々と製作はしているようですし。。。でも、この商品、カセットテープ版を作ってみたら、売れるのではないか?と思うのですが、いかがでしょう?無理かな??
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