→以前の話題← で話題にあげたソニーの超小型PC「VAIO type U」ですが、さっそく新機種が発表されてますね。その名も30GBの内蔵HDを16GBのフラッシュメモリに変更した「ゼロスピンドルモデル」、、、HD→フラッシュメモリになったことにより、起動時間・アプリケーションの高速化、本体の軽量化、バッテリースタミナの向上、耐久性の向上、等のメリットが、、、、
はっきり言いましょう。「超小型PCで、持ち運びを前提に作られたはずなのに、なんで最初から、このモデルを出さなかったのでしょうか?」なんかソニーの戦略も先を見越してないような気もしますね。ま、「ゼロスピンドルモデル」については、価格はHD搭載モデルと比べると(税込)209,800 円と少し高いんですけどね。でも、それに見合う機能が搭載されているんですよ。この「ゼロスピンドルモデル」の新しい機能とは。。。
「ワンセグチューナー」搭載なのですよ。持ち運びを前提にしたPCであれば、この機能はかなり嬉しいのではないでしょうか?こうなってくると、本当に前出のモデルの意味が無いような気がします。全モデルでも、追加アダプタ等で対応できればいいのかもしれませんが、元々小さく作ってあるだけに拡張性は望めないマシンですしねぇ、、、
きっと買い直す方も多いのではないでしょうか?ウチだったら、買い直すと思うし。。。ちなみに「ワンセグチューナー」を搭載したことにより、iEPGでの予約など、HDレコーダーさながらに使用することもできるようです。で、ソニーのサイトに書いてあったのですが、「連続視聴時間:1.5時間 最大録画時間:43時間」らしいです。1.5時間しか使えないと、ちょっと実用的では無いような気もしますが、前のモデルよりは価格の差があろうとも、断然良いような気がしますね。前モデルから一ヶ月での新モデルの発表、、これって前モデルを買った人はどんな気持ちなんでしょう?ちょっと気になるところですね。ちなみに詳しい事については →ソニーのサイト← で確認してくださいね。
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