「週刊ロボザック」日誌　その５１

さて、本日も「ロボザック」をやるぞ。

おっ、２日連続だね。「５１号」になるね。

実は、年末年始に１週分やってなかったからさ、その分を、今週で取り戻そうと思ってね。

ああ、そういえば、年末年始はやってなかったね。でも、今週、２日連続で行う事で、通常の刊行分に戻るんだよね。

そうだよ。

だったら、早速、誌面の内容からいこうよ。

まずは、リハビリをサポートする「TEM LX2 TypeD」というロボットが紹介されていたよ。下肢が不自由になった患者のリハビリを行う事ができるマシンのようだ。

こういうリハビリロボット等は、どんどん進化していってほしいね。

そうだね。患者にとっても、リハビリの相手が人間ではなく、ロボットであれば、特に気を使うこともないし、いつでも気楽にリハビリができそうだしね。

ボスも、そのうちお世話になるかもよ。

そうかもしれないね。

さて、次の話題だけど、昨日の「５０号」に引き続き、「WRO Japan 2007　決勝大会」の話題があったよ。今号では、中・高校生の競技の模様が載っていたよ。

中・高校生でも、凄いロボットを作り上げているんじゃないの？？

そ、そうなんだよ。これには驚きだ。きっと頭が柔らかいから、色々な発想が出てくるんだろうなぁ。。

若いだけに、色々な事を覚えるのも早いし、好奇心も旺盛だろうからね。

ウチも、見習わないとなぁ、、、若くないけど、、、

では、次は制作だね。

今号からは、全号までで作成した基本ロボットに追加するパーツの作成のようだ。まずは、「左手のグリッパー」の作成だ。ちなみに今号の付属パーツは下記の写真の通り。

ロボットに色々な機能が追加されていくんだね。

そうそう。ちなみに完成したものが、下の写真の物だ。

これを腕につけることで、物が掴めるようになるね。

うん。楽しみだよ。

では、これで今号も終わりかな？？

ちょっと待って！！　今号は「ロボットヒーロー列伝」があるよ。

久しぶりの「ロボットヒーロー列伝」になります。今号で紹介されている作品は「天空のエスカフローネ」です。

あたしは聞いた事も無い作品だよ、、、

ふふーん、、ウチは知っているし、ちゃんと全部見たよ。

えっ！！　主任、、珍しいですね！！

め、珍しいって、、、ウチだってロボット好きだしさ、、、いくつか見ている作品ぐらいあるよ、、、

どうして、この作品を見たのですか？？　そんなに有名な作品ではありませんが、、、

ほら、音楽が「菅野よう子」さんだったからさ、、、あのオープニングの歌を聞いたとたんに惹き付けられてしまって、そのまま全部見てしまったというわけだ。

なるほど。「菅野よう子」さんの音楽は惹き付けられるものがありますよね。私も好きです。

そんなに良い音楽なの？？

良い音楽ですよ。まつりさんも一回聴いてみてくださいよ。

作品の内容としては、中世のファンタジーの世界にロボットが出てくるという、なんというか「リューナイト」のような世界観だな。

そういわれても、わからないんだけど、、、

ともかく、面白い作品ですので、気になる方は見てくださいね。