北京五輪、フィギュアスケートFPの「エカテリーナ・クラコワ」選手の演技が印象に残った

昨日のカーリングの試合は凄かったね。

「ロコ・ソラーレ」は、準決勝でスイス相手に、8-6 で勝利して、決勝戦に進出だよ。

前日、負けた相手に勝利。良かったよ。

明日の決勝戦もしっかり応援しよう！！

それはいいとして、「フィギュアスケート　女子シングル」の結果なんだけど、「坂本花織」が銅メダルを獲得したね。

こちらも興奮しちゃったよ。本当におめでとう。団体の「銅メダル」に続いての２個目のメダルになるね。

ドーピング問題で話題になっていた「カミラ・ワリエワ」選手は、ミスだらけで、ちょっと見ていられなかったよね。

見ている方も、なんだかツラく感じちゃったよね。ドーピングを含めたこの問題は、かなり尾を引きそうな気がするよ。

金メダルは、▶︎▶︎　前回の話題（２０２２年２月１７日）で取り上げた「アンナ・シェルバコワ」選手だったね。

演じた曲は、「Ruska」、「The Master and Margarita」、「Lacrimosa」というクレジットがあった。

「アンナ・シェルバコワ」選手の曲については、前回のSPの曲も取り上げていたので、今回も簡単に紹介しておこう。

「Ruska」（音源）は、フィンランドのヘヴィメタル・バンド「Apocalyptica：アポカリプティカ」の楽曲だ。「Ruska」というタイトルは、フィンランド語で「紅葉」を意味している。

２曲目は、ロシアの小説「The Master and Margarita：巨匠とマルガリータ」を元にした２００５年の映像作品のサウンドトラックから「Igor Kornelyk：イゴール・コルネルク」さんが作曲した「Satan’s Ball」（音源）という曲だ。

そして３曲目の「Lacrimosa」はモーツアルトの「レクイエム　涙の日」だね。「David Garrett：デイヴィッド・ギャレット」さんの音源が使用されているようだ。（音源）

「アンナ・シェルバコワ」選手の曲もいいけどさ、「坂本花織」選手や「樋口新葉」選手、「河辺愛菜」の曲についても取り上げようよ。

「坂本花織」選手のフリープログラムの使用曲は、映画「WOMAN」から「No More Fight Left In Me」、映画「ダイバージェント」から「Tris」の２曲メドレー。

「樋口新葉」選手は、「ライオンキング」、そして、「河辺愛菜」選手は「YOSHIKI」さんが作曲し、「サラブライトマン」さんが歌う楽曲「Miracle」だ。

日本人の３選手も良いプログラムだったよね。

日本人の選手も、ロシアの選手も良かったけど、個人的に印象に残ったのは、ポーランドの「エカテリーナ・クラコワ」選手の演技だったな。

ショートプログラムの順位が２４位だったので、フリーでは、全体の２番滑走の選手として登場したんだけど、その演技に魅了されたよ。

オリンピックと同じ演技構成のヨーロッパ選手権の動画が公開されていたよ。

フリープログラムの演技で１２位まで順位を上げたんだよ。

ジャンプの技術点等は、ロシア勢にはかなわないけど、構成が良い演技だったよ。

演技を見てファンになっちゃった。

曲はチャップリンだね。

なんでも、彼女はロシア出身で、ポーランドに国籍変更したようだ。

今大会では、順位の低い最初に登場した選手だったけど、彼女の演技に魅了された人はウチ以外にもいると思うぞ。

今後に期待したい。

あのさ、、、

フィギュアスケートの好きな人だったら、彼女のことは誰でも知ってるんじゃないの？？

ボスみたいに、テレビで放送されるような大きな大会以外は全然興味のない人は知らなくても当然だろうけど。

た、確かにそうかも、、、

ウチは、日本で開催される大会とか、日本代表を選出する大会しか見ないからな、、、

それも、日本選手と、それ以外は、話題になっている選手とか、上位の選手しか見ないんだよね。

そお通りで反論もできないけど、、、

でも、今回のオリンピックでは、フリーに出場した２５人のうち、１３人は見たぞ。

えっ、１３人？？

２５人全員見たんじゃないの？？

いや、途中で浮気して、「ノルディック複合　団体」のクロスカントリーを見てたよ、、、

こちらは銅メダルが獲れて良かった。

最後の「山本涼太」選手の激走には感動したよ。

それはダメだよ。

その間の見ていない１２人の中に、もっと心を惹かれる演技をした選手がいたかもしれないのに。

それはそうかもしれないけどさ、、、

ノルディック複合も気になったんだよ。

多分、ウチと同じような視聴をした日本国民は多いと思うんだけど。