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連日話題になっているワクチン接種の件だけど、福岡県でも「福岡県広域接種センター」が設置されたね。
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6月7日から接種が開始されたようですね。
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2ヶ所に設置され、それぞれ1日最大「1000人」に接種できるということで、ワクチン接種が進むことが期待されているんだけど、、、
その2ヶ所の場所がね、、、
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田川市の「福岡県立大学」と、みやま市の「保健医療経営大学」ですね。
正直、どちらも交通の便の良い場所ではありません。
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だよね、、、
とりあえずは、大牟田市、飯塚市、大川市、嘉麻市、みやま市、小竹町の65歳上の方を対象に始めているようだけど、、、
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対象が会場に隣接した市町村ですので、あまり場所は関係の件は問題にならないような気がします。
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でも、今後、他の市町村にも対象を増やしていくんだよね??
もし、宗像市が対象になった時に、行く人がいるのかどうか、、、
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会場から離れた市町村については、会場へのシャトルバスなどが運行されるのではないでしょうか??
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最寄りの駅から会場へのシャトルバスはあるみたい。だけど、その最寄りの駅が、「JR 田川伊田駅」、「JR 瀬高駅」、「西鉄 柳川駅」だから、、、
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「JR 瀬高駅」は鹿児島本線ですが、「JR 田川伊田駅」って日田彦山線ですよね。宗像市からだと、電車では行きたくないですね。
それに、ワクチン接種後の副反応のことを考えると、あまり遠くの会場では打ちたくないような気もします。
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仕事場が会場の周辺とかであれば、仕事のついでに、、、ということもあるかもしれないけどさ、、、
様々な事情で、よっぽど打ち急いでいる人以外は、65歳以上の高齢者が好んで便の悪いところに打ちに行くとは考えにくいんだよな。
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でも、どうして、お世辞にも場所が良いとは言えない場所に設置したんでしょうか??
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ワクチン接種を進めるために急遽、場所を確保する必要があったからだよ。それ以外の理由は考えにくいと思う。
ある程度、長期間にわたり使用できて、すぐにでも使えるところが、そこしかなかったってことだろうね。
県としては、あくまでも「本センターでの接種は、市町村での接種を補うものです。」というスタンスらしい。
政府の推進する7月末までに高齢者のワクチンの接種を終えることが難しい自治体向けへの援助という位置付けみたいだね。
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会場を設置するのはいいですが、やはり場所が、、、
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国民全員を対象にしたワクチン接種プロジェクトなんて、史上初めてのことだろうしなぁ、、、
そんなに上手くはいかないよ。
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ワクチンの接種対象が一般の人にまで拡大されれば、少し不便な場所でも行って早く打ちたいという人が増えるのかもしれません。
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そうだなぁ。接客業や営業職等の人に接する機会の多い人は、早く打ちたいと考えている人も多いだろうね。
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でも、一般の方の順番になる頃には、各市町村もワクチン接種の効率が上がって他の地域に打ちに行く必要がなくなっている可能性もありそうです。
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あ、それ、ありえるね。
接種が進むと、関係者も慣れてくるだろうし、そうすると効率も上がり接種数も増加していくと、、、
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はやく私の番に回ってくるといいのですが。
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宗像市の65歳未満の人への接種券の送付は7月以降の予定だから、まだまだ先の話だね。
福岡県にもワクチンの大規模接種会場が設置されたけど、、、

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