
観光客受け入れ再開
つい先日(2022年6月10日)から、コロナ禍で停止していた外国人観光客の受け入れが再開されました。 それに先立って、今月(6月1日)から1日の入国人数が「2万人」まで引き上げられています。 今後、少しずつ外国人観光客が戻ってくると思います。 ですが、最近、「サル痘」が騒がれるようになってきています。 こちらも世界的な蔓延が懸念されているようで、どうなることやら。
つい先日(2022年6月10日)から、コロナ禍で停止していた外国人観光客の受け入れが再開されました。 それに先立って、今月(6月1日)から1日の入国人数が「2万人」まで引き上げられています。 今後、少しずつ外国人観光客が戻ってくると思います。 ですが、最近、「サル痘」が騒がれるようになってきています。 こちらも世界的な蔓延が懸念されているようで、どうなることやら。
先週の6日、新型コロナウイルスワクチンの「3回目」の接種を受けたんですが、翌日の午後に、「39.7度」の熱が出ました。 軽い頭痛と、寒気、体の痛みも出ましたが、翌日にはすっかり消えました。 1回目、2回目と副反応が無かったので、3回目も出ないものと思い込んで、油断していました。
宗像市で「10月1日」といえば、「みあれ祭」です。 宗像大社3社に祀られている三女神が、年に一度の再会を果たすという神事(秋季大祭)の一環なのですが、今年(2021年)は「新型コロナウィルス」の影響もあり、御座船と先導船の4隻のみでの縮小開催となりました。 昨年も縮小開催でしたので、来年こそ、盛大に開催されるといいのですが、、、
先日行われた「自民党総裁選」で「岸田文雄」が次の総裁に選ばれました。 「10月4日」に召集される臨時国会で首相指名選挙が行われ、「第100代」の首相に選出される見込みです。 キリのいい数字ですので、記録に残る内閣になるのでしょうか?? 秋には衆議院選挙(総選挙)も予定されています。
新型コロナワクチンの「3回目接種」という話が出てきています。 接種間隔「8カ月以上」で検討だとか。 日本では、2月から医療従事者への接種が開始されたので、最初に接種した人は、半年が経過していることになります。 この話が進めば、年末以降、来年もワクチン接種が続きそうです。
新型コロナの1番の対策とされている「ワクチン接種」だけど、ここにきて、職域接種の予約取り下げが増えてきているようです。 ワクチンの供給量不足が原因のようです。 現在の日本のワクチン接種率は、1回目が「58.0%」、2回目が「47.1%」です。 ワクチン不足で、今後の接種率の増加に遅れが予想されます。
政府が必死に進めている国民へのワクチン接種ですが、先日、「モデルナ製」のワクチンに異物が混入していることが確認されたとニュースになりました。 製造ラインの行程の中で、混入したようで、混入が確認されたロットのワクチンについては、接種の見合わせを行ったようです。 こういうニュースが出てくると、「モデルナ製」のワクチンを接種を躊躇する人が増えてくるでしょう。 早く原因を調査して、安心して接種できるようにしてもらいたいものです。
「8月16日」に行われた「4者会談」において、オリンピックに続いて、パラリンピックも無観客で開催することが決まったようです。 オリンピックもそうでしたが、大会開催直前の決定は、ちょっと遅すぎるのではないかと思います。 運営側の観客を入れて開催したいという気持ちは解りますが、、、
「8月3日〜8日」に北海道苫小牧市で開催された「第16回全国高校選抜アイスホッケー大会」で大規模なクラスターが発生したようです。 8月14日の段階で、生徒79人、教職員・コーチら14人の「計93人」に拡大しています。 さらに、市長や大会運営に関わっていた約70人の市職員も「濃厚感染者」に判定され、市の業務にも影響が出ているようです。
東京都の「小池百合子」知事が本日(13日)の定例会見で、「お盆休みの帰省や旅行については、今年は中止をしていただきたい」と呼びかけたそうです。 福岡県は、停滞前線の影響で大雨による被害が懸念されており、逆に「帰省や旅行については、今年は中止をした方がいいよ」と呼びかけたいぐらいです。
「菅義偉」首相が、重症化を防ぐ効果がある「抗体カクテル療法」を「在宅患者も含めた取り組みを進める」と話したようです。 「抗体カクテル療法」は、ウイルスの中和抗体の「点滴薬」ですが、「在宅」で点滴というのは、医療が逼迫しつつある中、難しいのではないかと思います。
アメリカのCDC(米国疾病予防管理センター)が「新型コロナウィルス」のデルタ株の感染力は、「水ぼうそう」並みという見解を示しています。 さらに、ワクチン接種済みの人でも、感染した場合、同じように他の人にも広げてしまうため、ワクチン接種の有無を問わず、マスクは必要になるようです。
感染拡大の続く新型コロナウィルスですが、東京都の「小池百合子」都知事が7月30日の定例会見で「オリンピックはステイホームに一役買っている」という発言を行ったようです。 確かに「一役買っている」という面もあるでしょうが、オリンピックを開催したことで生じた「国民の気の緩み」が感染拡大の大きな要因になっているのではないかと思います。
現在、東京都と沖縄県が「緊急事態宣言」の対象になっていますが、これに加えて、大阪府、埼玉県、千葉県、神奈川県が追加されることになりました。 更に、北海道、京都府、兵庫県、石川県、福岡県には、「まん延防止等重点措置」が適用されます。 期間は、「8月2日〜31日」までの予定です。
モデルナ製のワクチンを接種した自衛隊員、約5200名を調査したところ、2回目の接種を行なった翌日に「37度5分以上」の発熱の症状が見られた人の割合が「75.7%」だったことが報告されています。 最近、「モデルナ・アーム」という言葉も耳にするようになってきましたし、「モデルナ製」は、副反応が強いのでしょうか??