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本日は「ロボザック」をやるぞ。
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今回は「23号」だね。
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まずは誌面の内容からだけど、人間の動作をサポートする「マッスルスーツ」というものが紹介されていたよ。なんでも、これを身につける事で、重い物を持ち上げたりできるようだよ。電動自転車みたいなものだな。
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なんか、ごっついスーツだね。
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まぁ、そうだな。でも、これぐらいないと、人間の補助にはならないからな。
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でもさ、こういう物を使うよりも、体を鍛えた方がいいんじゃない??
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いや、こういう物はさ、高齢者とか障害者支援の一部としても利用が見込まれるからさ、そういう点からも研究を進めているんだよ。
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なるほど。そういえばそうだね。そのうち、ボスも使う時がくるのかもね。
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そ、それは、当分、先の話のような気がするけどね。
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では、次は「自作ロボット」の話題だね。
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今号では「AFRO」というロボットが紹介されていたよ。
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自作でロボットを作る人って本当にすごいよね。
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ウチも、そう思うよ。よくもまぁ、作れるものだと、、、ウチは、「週刊ロボザック」のように、キットになっているものぐらいしか作れないのに、、、
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でもさ、この「ロボザック」を通じて、ロボットに興味を持ち、自作を始める人もいるかもしれないね。
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それはあるかもしれないね。ウチは、自作してみようとは思わないけどね。
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あらら、、、ボスもやってみればいいのに、、
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さぁ、次は制作だ。
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今回は、どの部分の制作なの??
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「左太もも部分を完成させる」という作業だよ。付属のパーツは下の写真の通りだ。
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これだけのパーツで、1990円なのか。
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そ、そうだよな、、ちょっと高い気はするね、、、ま、それはともかく、制作後の写真も載せておこう。
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なんか、完成した写真をみても、どの部分なのかわからないね。
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それはいえる。「左太もも」と言われても、全然そうは見えないしな。
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もうちょっと制作が進まないとわからないのかもね。
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制作については、これぐらいで、今号には「ロボットヒーロー列伝」が掲載されていたので、その話題に入ろう。
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「ロボットヒーロー列伝」といえば、「くー」ちゃんの出番だね。
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はい、今回の作品は「レッドバロン」です。
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残念ながら、ウチは、この作品をしらないよ。「レッドバロン」というと、「バイク」の販売チェーン店しか思いつかないよ、、
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「レッドバロン」は「時代を先行しすぎた傑作」ともよばれている特撮ヒーロー作品です。
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いやね、ウチもちょっと調べてみたけどさ、、はっきりいって格好悪い。本当に「時代を先行しすぎた傑作」なんだろうか、、、
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「鉄面党のデビラー総統」、「超合金バロンニウムによる強力ロボット」、「エレクトリッガー等の必殺技」、ほら、魅力的な要素ばかりじゃないですか、、、
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あの、、、そう言われても、まったくわからないんだけど、、、
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ロボットファンとしては、押さえておくべき作品ですよ。特撮部分は着ぐるみなんですが、ウルトラマンの様にゴムでできているわけではなく、堅い素材のため、関節以外が動く事は無く、本当にロボットらしい特撮作品です。
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おお、それはリアルだね。機会があったら見てみることにするよ。
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ボスの場合は、機会があれば、、と言いながら、絶対見ないような気がするけどね、、、
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