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さぁ、ロボットをやるぞ。
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今回は「32号」ですね。誌面の内容はどうでしたか?
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今回は「ロボットをコントロールするインターフェース」という話題と、「ロボット工学に刺激を与えたアニメーション」という話題があったよ。
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「ロボットをコントロールするインターフェース」というと、リモコン等の操作をおこなう装置の事ですか?
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そうそう。それだけではなく、マイクやディスプレイに関しても触れられていたよ。
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なるほど。音声認識装置なども、「インターフェース」になりますからね。
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そうだね。そして次の「ロボット工学に刺激を与えたアニメーション」の話題だが、「機動戦士ガンダム」が紹介されていたよ。
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「ガンダム」ですか、、、世界的に人気があるのでしょうか?
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うーん、どうなんだろう?? 日本では間違いなく、ロボット工学に影響を与えていると思う。このアニメをみて、ロボットが好きになった人も多いだろうからね。でも、世界的にはよくわからないよ。でも個人的には「鉄腕アトム」あたりも影響を与えているのでは??と思うんだけどね。
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次は、今号の映画の話題ですね。
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あっ! それが、今号には映画の話題はなかったんだよ。強いていうならば、「ガンダム」を見ろってところかな。
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ココ最近は、ずっと映画の紹介がありましたので、それが無いと、拍子抜けしますね。
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いや、そんなことは無いと思うけど、、、、
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では、次に製作に行きましょう。
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今回、付属してきたパーツってモーター1個だけだったんだよ。ほら、下の写真で確認できるよ。
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あらら、、、それでは、今回も簡単な作業だったんですね、、、
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いやいや、それが、結構な作業量があったよ。
前回制作途中だったものに、グリースを塗り、「腰部のモーターボックス」を組み立てるという作業だったのだが、「29号」「30号」のパーツも使用してだったので、そこそこ楽しかったよ。ちなみに完成した物が下の写真のものだ。
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完成したパーツだけ見ても、どこに、どう使われるのかわからないですね。
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「腰部のモーターボックス」というぐらいだから、腰の部分だと思うけどね。でも、今回の作業で、第3ステージが終了したらしい。次号からは「第4ステージ」がはじまるそうだ。
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「第3ステージ」終了といっても、まだまだロボットは不完全ですね。
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ま、それはしょうがないよ。また、「75号」まで刊行予定分の半分もこなしてないからね。まだまだ、これからだよ。
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では、どんどん進めましょう。なんでも、今週販売分の「53号」には「CMOSカメラ」が付属しているとのことですし、早く、その作業を行いたいですね。
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「53号」か、、、最近ペースを上げているとはいえ、まだまだ、先は長いなぁ、、、
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