「週刊ロボザック」日誌　その２９

さて、今日は「ロボザック」をやるぞ。

今回は「２９号」だね。さっそく誌面の内容からいこう。

今号では、「RTミドルウェア」を活用したロボットが紹介されていたよ。

「RTミドルウェア」って？？

ロボット技術（Robot Technology」のオペレーティングシステムとアプリケーションソフトの中間に位置するソフトウェアらしい。

そう言われても、よくわからないね、、、、

確かに、、、まぁ、ロボット開発がやりやすくなるソフトと思ってればいいんじゃないかな、、、ウチもよくわからんし。

とにかく、そのソフトによって、色々なロボットが作られているってことだね。

そうみたい。今後、このようなソフトの研究が続いて行けば、もっともっとロボット研究が発展していくんだろうなぁ、、、

ボス、、、今回の、この誌面の内容、全然解ってないんじゃない？？

実は、そうなんだけど、、、、ま、いいか、次は自作ロボットの話題にいこう。

なんか、ごまかしているんじゃ。

今号では、加工技術にこだわったロボットを制作する親子が紹介されていたよ。外装がロボットの動きを邪魔しないように、色々と考えて作っているようだよ。

ひとえにロボットといっても、ソフトのプログラムとか、外装とか、いろいろと大変な事が多そうだね。

だよな。ウチには出来ない芸当だな。

まぁ、ボスは、この「ロボザック」のキットを作るぐらいがお似合いかもね。

そうなんだよな。。。ということで、今号の制作に入ろう。

それで、今号は、どこの制作だったの？？

「左足：足首を組み立てる」という作業だ。ちなみに今号の付属品は下記写真のサーボモーターだよ。

左足の組み立ても長いね。

まぁ、それはしょうがないよ。まだ「２９号」だしね。それで、今回の制作したものが下の写真のものだ。

これで、左足と言われても、全くわからないね、、、、

そうだよなぁ、、、体の部分にとりつけたり、足の甲の部分ができると違うんだろうけどね。

でも、もうちょっとだろうね。

誌面には「もう少しで左足の完成だ。」と書いてあるので、あと、２、３号で出来るんじゃないかな。