スポンサーリンク

「週刊ロボザック」日誌 その32

2007年9月8日(土)の話題
これは『約18年前』の話題ダヨ。

Image

本日は「ロボザック」だ。


Image

今回は「32号」だね。早速、誌面の内容からいこうよ。


Image

まずは、窓ふきロボット「Wall Walker」の話題があったよ。


Image

窓をふいてくれるロボットって便利そうだね。


Image

窓にピッタリとはりついて作業をするえらしく、高層ビルなどで活躍しているそうだ。ちなみに重さも3kgと簡単に持ち運びもできるようだ。


Image

なるほど。でも高層ビルなどから落ちる事はないのかな?? 3kgといえど、落下の際には速度に応じて力が増加するので、落ちたら危ないよね、、、、


Image

あのさ、、そんなに簡単に落ちるんだったら、製品化されないよ、、、なんでも、特殊コーティングを施した吸盤が落ちないようにしているらしいよ。


Image

なるほど。言われてみれば、簡単に落ちるような物だったら、商品化されないよね。


Image

でも、高層ビルの窓掃除が、このロボットで行えるようになれば、わざわざお金を出して、業者に頼むよりも安く、また安全にできるようになるよな。


Image

高層ビルの窓掃除は危険だから、その点においては、こういうロボットの開発は良いね。


Image

まぁ、高所恐怖症のウチにとっては、こういう高所でのロボット開発はどんどん進めてほしいものだ、、、


Image

へぇ、、ボスは高所恐怖症だったんだ。


Image

いいじゃないか、、、それよりも次の話題だ。自作ロボットの話題だけど、前回の「31号」に引き続いて、「法政大学 電機研究会」が紹介されていたよ。


Image

自作ロボットの話題って2回に渡って紹介される事が多いね。


Image

まぁな。自作している人は、何体か作っているだろうから、1号分では誌面が足りないんだろうね。ちゃんと自作ロボットの長所や短所、工夫した部分が詳細に紹介されているからね。


Image

今後も、たくさんの自作ロボットが紹介されるんだろうね。


Image

そうだね。楽しみにしておこう。では、そろそろ制作に入ろう。


Image

今号ではどこを制作したの??


Image

「フロント・ボディプレームを取り付ける」という作業だ。付属してきたパーツは下の写真の通り。


Image


Image

今号は小さなパーツだね。


Image

そうなんだけど、今号の制作では、付属パーツは使わないんだよ。以前、付属してきたボディのパーツを使って、ネジでとめるだけ。完成した物は下の写真の通り。


Image


Image

おっ、かなりロボットらしくなったね。上半身はだいたい完成なんじゃないの??


Image

いやいや、まだまだのようだよ。色々と取り付けできそうな部分があるからね。


Image

そっか、、まだまだなんだね。


Image

さて、今号では制作の他に、シリアルケーブルで「ロボザック」とパソコンを接続してデータの転送を試すという項目があったので、やってみたよ。


Image

上手く出来たの??


Image

そりゃ、もうバッチリよ。ウチのパソコンにはシリアルポートが無いけどさ、ほら、「マイロボット」の制作の際に「USB-シリアル変換ケーブル」を購入したからね。それを利用してデータの転送はできたよ。


Image

無事に出来てよかったね。


Image

で、でもさ、、転送を行うだけで、実際には、まだ動かす事ができないんだよ、、、、


Image

あらあら、、だったら、何の為の転送なのやら、、、


Image

そうなんだよな、、、、動かす事ができないので、無理に今号で行わなくてもいいんだよな。でも、これからの為に、、、と思う事にするよ。。。。




週刊ロボザック日誌一覧へ


コメント

スポンサーリンク