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本日は「ロボザック」だ。
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今回は「32号」だね。早速、誌面の内容からいこうよ。
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まずは、窓ふきロボット「Wall Walker」の話題があったよ。
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窓をふいてくれるロボットって便利そうだね。
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窓にピッタリとはりついて作業をするえらしく、高層ビルなどで活躍しているそうだ。ちなみに重さも3kgと簡単に持ち運びもできるようだ。
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なるほど。でも高層ビルなどから落ちる事はないのかな?? 3kgといえど、落下の際には速度に応じて力が増加するので、落ちたら危ないよね、、、、
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あのさ、、そんなに簡単に落ちるんだったら、製品化されないよ、、、なんでも、特殊コーティングを施した吸盤が落ちないようにしているらしいよ。
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なるほど。言われてみれば、簡単に落ちるような物だったら、商品化されないよね。
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でも、高層ビルの窓掃除が、このロボットで行えるようになれば、わざわざお金を出して、業者に頼むよりも安く、また安全にできるようになるよな。
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高層ビルの窓掃除は危険だから、その点においては、こういうロボットの開発は良いね。
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まぁ、高所恐怖症のウチにとっては、こういう高所でのロボット開発はどんどん進めてほしいものだ、、、
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へぇ、、ボスは高所恐怖症だったんだ。
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いいじゃないか、、、それよりも次の話題だ。自作ロボットの話題だけど、前回の「31号」に引き続いて、「法政大学 電機研究会」が紹介されていたよ。
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自作ロボットの話題って2回に渡って紹介される事が多いね。
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まぁな。自作している人は、何体か作っているだろうから、1号分では誌面が足りないんだろうね。ちゃんと自作ロボットの長所や短所、工夫した部分が詳細に紹介されているからね。
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今後も、たくさんの自作ロボットが紹介されるんだろうね。
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そうだね。楽しみにしておこう。では、そろそろ制作に入ろう。
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今号ではどこを制作したの??
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「フロント・ボディプレームを取り付ける」という作業だ。付属してきたパーツは下の写真の通り。
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今号は小さなパーツだね。
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そうなんだけど、今号の制作では、付属パーツは使わないんだよ。以前、付属してきたボディのパーツを使って、ネジでとめるだけ。完成した物は下の写真の通り。
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おっ、かなりロボットらしくなったね。上半身はだいたい完成なんじゃないの??
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いやいや、まだまだのようだよ。色々と取り付けできそうな部分があるからね。
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そっか、、まだまだなんだね。
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さて、今号では制作の他に、シリアルケーブルで「ロボザック」とパソコンを接続してデータの転送を試すという項目があったので、やってみたよ。
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上手く出来たの??
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そりゃ、もうバッチリよ。ウチのパソコンにはシリアルポートが無いけどさ、ほら、「マイロボット」の制作の際に「USB-シリアル変換ケーブル」を購入したからね。それを利用してデータの転送はできたよ。
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無事に出来てよかったね。
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で、でもさ、、転送を行うだけで、実際には、まだ動かす事ができないんだよ、、、、
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あらあら、、だったら、何の為の転送なのやら、、、
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そうなんだよな、、、、動かす事ができないので、無理に今号で行わなくてもいいんだよな。でも、これからの為に、、、と思う事にするよ。。。。
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