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本日は「マイロボット」だ。
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今回は「37号」ですね。
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実は、今号に「ID-01 組み立てのチェックリスト」という冊子が同封されていて、「6号」、「16号」、「28号」の時点での動作チェックポイントが記入してあった。
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既に「37号」なのに、今更、、、という感じはしますね、、、
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そうなんだよ。なんで今更、こんな物がくるのか、、、どうせなら、そのチェックを行う時に付属してくるべきものなのに、、、
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それで、チェックは行ってみたのですか?
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一応、やったよ。問題は無かったようだ。
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それはよかったですね。では、そろそろ内容に入りましょう。
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今回は、「三次元コンピューターグラフィックス」と「1970年代までのフィクションに登場するロボット」という話題だった。
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その話題だけを聞くと、やはり映画関連の話題のような気がしますが、、、
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そ、そうなんだ。あいかわらず。毎号毎号、映画の話題がでてくるよ。今号では前者の話題で「モンスターズ・インク」、後者の話題で「偉大なるトボー」、「禁断の惑星」などが紹介されていたよ。
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「モンスターズ・インク」は知っています。ディズニーのフルCGアニメですよね。でも、それ以外の映画はわからないです。
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コンピューターグラフィックは現在の映画では欠かす事のできない要素だよね。でも、後者の話題での「偉大なるトボー」の紹介は、ちょっと酷いものがあったよ。
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どんな紹介がされていたのですか?
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「B級映画の最低にランクづけされかねない作品」と書いてあった。
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そ、それは、、主任が好きそうな映画ですね。。。
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そうなんだよ。そんなコメントが書いてあると、是非とも見たくなる。ちなみに、「ロボット(robot)」を逆から読んで「トボー(tobor)」という名前なんだとか、、、
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本当にB級のようですね、、、
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ま、ともかく、映画については、暇があれば見る事にして、製作に入ろう。
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今回の製作はどうでしたか?
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上記のパーツが今付属の分だったのだが、これまでにストックしていたパーツも使用したので、かなりの作業量はあったよ。「右車輪のモーターを取り付ける」という作業だった。
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久しぶりの大きな作業だったのですね。
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大きな作業とまではいかないけど、現在までの保留パーツも片付いてよかったよ。ちなみに完成後の写真は下のものだ。
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これは、足の部分なんですよね。
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そうだよ。でも、かなり大きいよ。こうやって、パーツが組み上がってくるのを見ると、「ID-01」の実サイズがわかてくるよな。思ったより、大きくて場所を取りそうな気がしてきた。
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かなり大きなロボットになりそうですね。さて、次回はいよいよ「音声ボード」の取り付けですね。
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そうなんだよ。これで、喋るようになるらしいから楽しみだよ。
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早く作りましょうね。
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