「週刊マイロボット」日記５７

本日は、「マイロボット」をやろう。

今号で、記念すべき「５０号」になりますね。

いやいや、良く続いたものだと自分でも感心するよ。

主任！！　喜ぶのはまだ早いですよ。まだまだ「３分の２」ですから。これからも続きますよ！！

そうなんだけど、、、せっかくの「５０号」だし、少しぐらい喜んでもいいじゃないか、、、

それよりも、早く誌面の内容に入りますよ。

今号は、まず、「希望のロボット」というタイトルで「義手」や「義足」などの話題があったよ。

こういう、人間をサポートするような技術やロボットについては、どんどん研究が進むといいですね。

それは同感だ。人間の手助けになるロボットなら大歓迎だよな。

他にはどんな話題があったのですか？

地上と水中、どちらでも動作可能な「AQUA」というロボットの紹介があったよ。

地上と水中って、「両生類」みたいなロボットですね、、、

ちなみに、大昔に生息していた「ティクターリク・ロゼアエ」という陸生動物と水生動物の境目の存在の生物がモデルになっているそうだよ。

どんな用途で使用されるのでしょうか？？

誌面によると、水中だけのロボットであれば、水中でロボットを動作させて、、、という事が必要らしいのだが、このロボットであれば、地上から水中にロボットが移動し、また戻ってくる時も地上に戻ってくるということで、いろいろと都合がいいらしい。

なるほど。わざわざ水中にいかなくてもいいんですね。

そうみたいだよ。ま、たしかに便利だろうな。

さて、他の話題では、犬型ロボットの「アイ・サイビー」が紹介されていたよ。

犬型ロボットというと「AIBO」みたいな物ですか？

「AIBO」ほど高機能ではないようだが、そこそこな機能を持つロボットのようだよ。

なるほど。では、次に制作ですね。

うーん、前回の「４９号」で大きな作業をおこなったせいか、今号の制作は無しだったよ。

あららら、、、それは残念ですね。

ちなみに下の写真が今号付属のパーツだよ。

あら！　CD-ROMが付属していますね。

そうなんだよ。これで２枚目のCD-ROMになるよ。「ID-01」の操作および機能の追加に重要なソフトウェアが収録されているらしいよ。

早く、使ってみたいですね。

今号にCD-ROMの簡単なプレビューがあったが、実際に使用していくのは今後らしいので、現在は保管だな。

あらら、、、残念です。

どうせ、すぐに使用することになるとは思うけどね。