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大分県の「豊後大野市」が口蹄疫問題について、「人を介してウイルスが運ばれる恐れがあるため」という理由で宮崎県内11市町の住民の施設の利用を断る方針を決めたようです。
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このニュースは寂しいですね。これこそ風評被害ではないでしょうか。
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利用制限が行われるのは、公民館や体育館、小中学校など約100か所とのことです。
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他にも、宮崎県ナンバーの車両はお断り等の対応を取っているところもあるようですが、、、、
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今回の「豊後大野市」の対応に関しては、かなりの苦情も出ているようです。
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苦情を受けて、市の対応も2転、3転しているようです。詳細は →「豊後大野市」のサイト← で確認できますが、なんというか、、、、
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宮崎県に隣接する場所なだけに、気持ちは解らなくもないですが、やり過ぎな感じは否めません。
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もし、今後、口蹄疫問題が各地に広がるようだと「ほら、見た事か」とか言い出しそうですね。そうなると、もっと寂しい話になります。
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でも、こういう方針を掲げた以上、広まった時には責任転嫁は行いそうです。
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今回の件で、「豊後大野市」には悪い印象を持ちました。私たちの住む「宗像市」も、このような対応を行わなければいいのですが。
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市の単位で、このような方針が出てくるということは「口蹄疫」の問題もかなり深刻と言えそうです。
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すぐに解決とはいかないでしょうから、広がらないようにしつつ、問題の収束を行ってもらいたいですね。
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