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犬型ロボット「ロボパピィ」

2006年6月4日(日)の話題
これは『約19年前』の話題ダヨ。

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 「トイザらス」から7月13日に犬型ロボット「ロボパピィ」を発売するとのこと。価格は6,999円とのこと。で、このロボットについてです。子犬をモチーフにしたロボットで、人工知能と各種センサーを搭載。自律での歩行をはじめ、お座りや伏せ、お手、ジャンプなど、犬らしい芸のほか、突然倒れたり、おならをしたりと、コミカルなモーションも組み込まれているそうです。

 でも、この写真を見て下さいよ。はっきりいって、売れそうにないデザインだと思いませんか?可愛くもないので、売れないのでは?と予想しているのはウチだけでしょうか?でも、このデザインながら、米国では「ROBOPET」という名称で販売され、3ヶ月で約50万台を売り上げたらしい。いや、このデザインでは絶対日本で売れないと思うんだけどなぁ。。。ま、フタを開けてみないとわかりませんからね。ついでに他の機能についても。。。

 本体には「赤外線視覚センサー」、「サウンドセンサー」などを搭載し、近くの動体や音に反応。障害物を検出して後ずさりする「障害回避センサー」やテーブルの端などを検出して落下を回避する「エッジセンサー」も搭載。転倒時には自分で起き上がることも可能。 付属の赤外線リモコンによる直接操作も可能

 等々、魅力的な機能が盛りだくさんです。いや、、これでデザインがもっと良ければ、、、というのは高望みでしょうか?でも、この機能で6,999円だったら、まぁ、いいかもしれません。ウチの毎週購入している「週刊マイロボット」の「ID-01」とどっちが良いのでしょうか?ま、「週刊マイロボット」に関しては全てで10万以上かかりますからね。こんなヘンテコなロボットよりも高性能だと信じておきましょう。

 いや、ウチも発売されたら、「トイザらス」に見に行くことにしよう。ちなみに「トイザらス」のサイトはココです。ついでに「ロボパピィ」についてはココで詳しく確認をしてくださいね。写真もたくさんありましたよ。


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