関東地域に大きな「雹：ひょう」

昨日、今日と、関東地域では大きな「雹：ひょう」が降ったことがニュースになってたね。

本当に大きな雹だったみたいで、様々な被害が出ているようですね。

住宅の屋根、窓ガラス、それに、車もボコボコになってしまったとか。

畑の農作物への被害も出ているようだ。

今回の雹は、大きさが「卵」とか「ゴルフボール」の大きさだったようなので、大きな被害になっているようです。

こういうのって、保険って効くのかな？？

故意のものではなく、自然災害なので、雨や雪と同じような扱いで適用になるのではないでしょうか。

まぁ、契約の内容にもよると思いますが。

自然現象については、避けようがないからね。

まさか、「ゴルフボール」のような「雹」が降ってくるなんて思いもしないだろうし。

同じように考えて、保険の適用に「雹」の項目があった場合、普通は降ることはないと思うから外していた人も多いかもしれませんね。

しばらくすると、被害の全貌が判ってくると思うけど、福岡で大きな「雹」が降らないことを祈るばかりだ。

地球の温暖化の影響なのか、気候の変動で、近年、これまでに無かったような災害が増えていますからね。

テレビニュースを見るたびに「数十年に一度」みたいな言葉が使われています。

昔から住んでいる地元の人が、「こんなの初めて」と話している場面をよく見るしね。

確かに気候は変わってきているんだろうね。

これから、梅雨の季節になります。

九州では、毎年、どこかで豪雨が発生しているので、私たちも気をつけないといけませんね。