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「8月3日〜8日」に北海道苫小牧市で開催された「第16回全国高校選抜アイスホッケー大会」で大規模なクラスターが発生したんだって。
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真夏にアイスホッケー!!
ちょっと意外だけど、、、
でも、高校生のクラブ活動の大会でも、ついに出ちゃったか。
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これまで、大会の参加校の生徒が感染して出場辞退のような話はあったけど、大規模なクラスターは初めてなんじゃないかな。
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本日(8月14日)の段階で、生徒79人、教職員・コーチら14人の「計93人」に拡大しているようだ。
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凄いことになってるね。
そんなに大規模な大会だったの??
アイスホッケー部のある学校って、あまり聞かないし、「全国高校選抜大会」といっても、そんなに規模は大きくないと予想しちゃうんだけど。
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道内の10校、その他の都道府県の16校、計26校、「約1000人」が参加したようだ。
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あたしが予想していたよりも、全然、大規模な大会だね、、、
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「岩倉博文」苫小牧市長や大会運営に関わっていた約70人の市職員も「濃厚感染者」に判定されててさ、市の業務にも影響が出ているんだって。
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全国大会でクラスターが起きちゃったなら、今後の他のクラブ活動の大会も、やりにくくなるだろうね。
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同じ地域内の大会ならまだしも、全国大会となると、開催するための感染対策の見直しが必要になるだろうね。
マスク、消毒、観客制限みたいな、これまでの対策では、ダメだってことになるよ。
参加前のPCR検査は必須になるかもしれないね。
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今、夏の甲子園が行われているけど、そっちは大丈夫なのかな??
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「甲子園」については、観客は、対戦するそれぞの学校の関係者、各2000人の、計4000人制限。
選手、監督等の各校の関係者(1チームあたり27人)は大会前、初戦勝利後、準々決勝勝利後の最大3回、PCR検査を実施することになっている。
審判委員、本部委員等の大会関係者は、2回実施するらしい。
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「甲子園」って、高校のクラブ活動を代表する大会だしさ。
そこでクラスターなんか発生しちゃうと、それこそ、他のクラブ活動の大会なんかは一切できなくなっちゃう可能性があるから、しっかり対策を行ってもらいたいよ。
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もし、代表校から感染者が出た場合は、主催者が「緊急対策本部」を設置して対応を決めるみたい。
それが機能すれば問題ないと思うよ。
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学生時代の大切な思い出になるから、クラブ活動の大会などは、積極的に開催して欲しいけど、、、
それがクラスターのきっかけになっちゃいけないし、、、
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難しいよね。
学生の大会だから、「今年は中止」にしにくいんだよね。だって、高校3年生の期間は1年しかないんだから。
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はやくコロナが収束してくれるといいんだけど、、、
▼ 新たに北海道内外の高校生9人の感染確認 アイスホッケー大会で発生のクラスター拡大
→→ HTB北海道ニュース(2021年8月11日)
▼ アイスホッケー大会でクラスター 90人感染 PCR検査実施せず(2021年8月14日)
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