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「平成の怪物」と呼ばれた「松坂大輔」投手が今シーズン限りでの引退を決意したそうだ。
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残念ですね。一時期は、「福岡ソフトバンクホークス」にも在籍していたんですけどね。
今は、「埼玉西武ライオンズ」所属でしたね。
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2015年の日本球界復帰の時に、3年総額、推定12億円+出来高という契約でホークスに入団したんだけど、その時、ウチは「要らない」と思ってたよ。
案の定、怪我に泣き、3年間で1軍登板1試合という散々な結果に。
でも、実際に引退を決意したとなると、ちょっと寂しい気もする。
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1999年にドラフト会議を経て「西武ライオンズ」に入団し、新人のシーズンから3年連続の最多勝。
その後、大リーグへ挑戦し、最初の数年の活躍は凄かったですから。
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プロ入り前の「横浜高校」での、甲子園春夏連覇も凄かったからね。
80回夏の甲子園大会の準々決勝「PL学園」との死闘や、決勝のノーヒットノーランなど、話題に事欠かなかった。
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「松坂世代」という言葉も生まれましたね。
同世代に多くの名選手がいましたが、彼の引退で、残りはホークスの「和田毅」投手だけになるようです。
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40歳だから、年齢的にもしょうがないよね。
あ、そうそう、国際大会でも強かった。
WBCでは、2大会連続でMVPに選ばれたぐらいだし。
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近年は、ずっと怪我に悩まされていたようです。
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あ、そうそう、西武の新人の年(1999年)のホークス戦で「秋山幸二」選手に与えた顔面デッドボール。
あれは、イラッとしたなぁ。なにせ、当時のホークスは弱小で26年ぶりに優勝するか?? という大事な首位争いをしていた、秋の時期の出来事だったから。
結局、以前は「危険球」の1発退場なんかなかったし、その後も投げてたけど。
ちなみに、その時のホークスの先発ピッチャーは「若田部健一」選手だった。
その試合の結果は「7-3」で、ホークスの勝利だったから、まだ納得したけど、これで負けてたら、、、
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1999年のルーキーシーズンから数えて、23年目での引退決意になります。
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あ、そうそう、甲子園の活躍でドラフトでも注目が集まって、「日本ハム」、「西武」、「横浜」の3球団で競合したんだよね。
本人は、横浜高校出身だったから、横浜に行きたがっていたような記憶があるけど、、、
個人的には、「近鉄バッファローズ」に入団したら、「松坂:牛」みたいな感じでブームになるんじゃないかと、こっそり期待してたんだけどさ。
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「牛」は「松坂」ではなく、「松阪」です!!
それに、「松阪牛」は三重県なので、全く野球に関係無いですよ。
それに、「あ、そうそう、」が多すぎます。それだと、何処かの誰かのように「壊れたレコード」って言われますよ。
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いや、色々と思い出してきちゃうんだよね。
ホークスファンにとっては、トータルでは、マイナス面で印象に残ってしまっている選手だと思う。
だけど、一時代を築いた名選手であることには間違いないね。
・ソフトバンクホークス 松坂大輔投手 新入団会見: 福岡ソフトバンクホークス公式
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