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さて、本日は「ロボザック」をやろう。
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今回の誌面はどのような内容だった?
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今回は「WABIAN-2」というロボットが紹介されていたよ。「早稲田大学ヒューマノイド研究所」によって開発されたらしい。
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どんなロボットなの??
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人間の代わりに運動の実験を行えるようになることえお目指して開発されているロボットらしいよ。2足歩行ロボットながら、おじぎや上半身を回す運動等もできるようだよ。
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なるほど。
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結構二足歩行のロボットって多いんだな。この「ロボザック」の購入を始めてから、色々と知ったよ。
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これかも、どんどん続刊が出るので、それだけロボットが紹介されるんだろうね。
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そうだろうな。さて、「早稲田大学」に対抗してのものなのかどうかはわからないが、今号では自作ロボットとして「明治大学 オートメーション研究部」が紹介されていたよ。
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やっぱりロボットの研究は大学で行われている事が多いのかな??
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さて、どうなんだろうか?? でも大学や専門の企業でもないと、研究する費用も出ないだろうからなぁ、、、
ちなみに、明治大学の研究部のロボットとして、迷路を自力でゴールを目指して走る「マイクロマウス」が紹介されていたよ。
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迷路を走り抜けるロボットって凄いね!!
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ウチは方向音痴だから、アミューズメント施設等で巨大迷路に入ったら迷いまくるからなぁ、、、こんなロボットが欲しいよ。
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ボスも研究して作ったら??
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いや、、ウチでは無理だよ。知識も技術もないからね。この「ロボザック」の制作程度じゃないと、、、、
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じゃ、その制作に入ろうよ。
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今回の制作は「左肩の関節を組み立てる」という作業だ。今号のパーツは下の写真のサーボのみ、、、
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付属パーツがサーボのみ、、、という号が多いね。
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そうだね。でも、これが駆動部になるからね。すでに左手だけでも3つのサーボが必要になってきているので、今後、すべて組み上がったら、かなりの数のサーボになりそうだね。
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誌面の「ロボザック」の全体写真を見るだけでも、16個はあるよ。
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ま、数はいいとして、今号制作した分の写真も載せておこう。
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組み上がったパーツだけを見ても、何なのか、いまいちわからないね、、、
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そ、そうだな。でも、ちゃんと少しずつは組み上がっているはずだよ。
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では、最後はくーちゃんのコーナーだね。
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い、いつのまにくーちゃんのコーナーに、、、、
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今回の「ロボットヒーロー列伝」では「戦闘メカ ザブングル」が紹介されていました。ガンダムでもおなじみの「富野由悠季」さんが総監督をされている作品です。
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ボスは知っているの?
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い、いや、、タイトルは知っているけど、内容までは、、、
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内容は、「ゾラ」という星の支配者階級である「イノセント」との戦いですね。西部劇をモチーフにしたようで、面白いですよ。
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本当に面白いの??
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スマートではない「ジロン・アモス」という主人公を見るだけでも良いと思いますよ。普通のロボットアニメの主人公のように格好良いというわけではないですから、、、その点からもわかるように「富野由悠季」さんの作品ですが、ガンダムのように重苦しいようなところは無いですよ。
それから、「ザブングル」の「ブングル・スキッパー」「ブングル・ローバー」「ブングル・スキッパー」という変身、合体もロボットファンにとっては嬉しいのではないでしょうか、、、
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本当にくーちゃんは詳しいね。ほら、ボスは声を失っているようだし、、、
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機会があれば、ぜひ見てくださいね。
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そ、そうだな。「スマートではない主人公」か、、、是非、見てみたいな。
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