「週刊マイロボット」日記７６

本日は、「マイロボット」をやるぞ。今回で「６９号」になるな。

８月９日以来ですので、久しぶりになりますね。

いやいや、８月は結構忙しかったからな、、、おかげでなかなか着手できなくて、、、、

まぁ、ともかく、誌面の内容からいきましょう。

今号では、まず「カラーブロックのロボットたち」という話題があったよ。いわゆる「レゴブロック」が紹介されていたね。

最近の「レゴ」はロボットのようなものもありますからね。

そうだね。「レゴ」の商品については、　→
レゴブロック・ドットコム
←　などで確認できるけど、本当にたくさんの種類がでているようだ。

リモコン等で動かす事のできるようなものまでありますね。

誌面によると、「マインドストーム」という「レゴ」で作ったロボットの核となる小型コンピューター等もあるらしい。おもちゃの世界も進化しているんだなぁ、、、と実感したよ。

子供の頃に慣れ親しんだ「レゴ」をロボットにできれば、、、というような発送から開発が進んだのかもしれませんね。

さて、次の話題だが、「マーク・ティルデン」という人が紹介されていてな、、、

「マイロボット」の誌面に紹介されるのですから、「ロボット」関係の人だと予想はつきますが、何を行った人なのですか？？

独自の方法でロボットシステムの開発に取り組んでいる人物らしい。

独自といわれても、それだけでは解らないのですが、、、

ウチもいまいちピンとはこないんだけど、現代ロボット学の２大原則である「中央コントロールシステム」と「ロボットシステムのデジタル生物化」を崩すものらしい。なんでも、神経ネットワークがロボットを動かすという、ウチのレベルでは何がなにやらわからないシステムのようだ。

現代ロボット学の２大原則とか、神経ネットワークとか言われても解らないですよね。

きっと、ウチのような素人に解らないような事を行っていることが「独自の方法」なんだろうね。

解らない、、というのでは、普通はダメなんですけどね、、、主任も、もうちょっと勉強しないと、、、

いや、誌面を何度か読み返したけど、あまり理解できなくてな、、、、そのため、この話題はこれくらいにしておこう。

そういえば、今号では映画の話題はなかったのですか？？

ちゃんとあったよ。「ステルス」という映画が紹介されていたよ。

主任は、その映画を見たのですか？？

い、いや、、、見てないよ。。。人工知能の話題だったんだけど、映画を見てないからさ、、、今度見る事にするよ。

主任の、「今度」はあてにならないですけどね。

ひ、暇があったら、、、、、

さて、では次に製作に入りましょう。

今号は「左上腕の組み立てを始める」という作業だ。付属パーツは、下の写真の通り。

ようやく腕の作成ですね。

この腕の部分が完成すれば、ロボットも完成なんだろうけど、今号の制作分は下の写真のところまでだ。

パーツが色々と付属してきた割には、これだけなんですね。

まぁ、そうそう簡単には先に進まないってことだな。次号は「左前腕の組み立て」らしいので、少しは進むんじゃないかな。

次号は、いよいよ「７０号」になりますね。

そうだな。延長分は除いても「７５号」で一通りは完成するので、もうちょっとだな。頑張る事にしよう。