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ごめんなさい。
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えっ! ボス、どうしたの??
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い、いや、先週はウチが居なかったからさ、、、怒ってないかな、、と思って、、、
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あぁ、不幸事があったんでしょ。それだったらしょうがないよ。
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そう言ってくれるとありがたいな。
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それよりも、今日は「ロボザック」でしょ。先週、進めてないから、1号分たまってるよ。
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そ、そうだな。さて、今回は「10号」だ。あっというまに10冊を重ねたよなぁ、、
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今回は、どんな内容があったの??
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今回は「24時間の警備ができるガードロボ」と、前回に引き続き「明治大学 オートメーション研究部」の紹介があった。
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警備もロボットが行う時代になったんだね。
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「ガードロボ」については、「ALSOK」の名称でおなじみの総合警備保障株式会社が開発しているらしい。自動で巡回を行い、火災があれば、自動で消化したりする機能もあるらしい。
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それは、凄い!
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その上、侵入者を確認すれば、内蔵のカメラで映像や警報の送信もできるらしいよ。
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ロボットだと、人間と違って、24時間働く事ができるし、そのうち、色々なところで見かけるようになるかもね。
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でも、人間のように不測の事態に陥ったときに、自分で考え、判断して最善の行動をとるということはできないだろうからね。あくまでもプログラムされている内容の事しかできないだろうから、まだまだ人間の代わりに、、、というのは難しいかもしれないね。まぁ、代わりではなく、人間の補助という観点で見ると、かなり便利だろうけど。
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きっと、年を経る毎に、どんどん進化していくと思うよ。
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だろうね。
さて、次に「明治大学 オートメーション研究部」についてだが、今回は研究部内の各班についての説明があったよ。研究部の中でも「アーム班」や「二足ロボット班」など、色々な班にわかれているらしい。
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きっと、こういう人たちが、今後のロボット研究に尽力していくんだろうね。
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色々と研究をしてもらって、便利なロボットを作ってもらいたいものだ。
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では、そろそろ、制作に入ろうよ。
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今回は「左腕をボディにつなぐ」という作業だった。付属してきたパーツに関しては下の写真を参照してくれ。
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今回付属のパーツを使って左腕をボディにつなぐんだね??
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そ、それがなぁ、、、付属パーツは全く使わなくて、これまでのパーツとネジだけを使用しての組み上げだったよ。組み上げたパーツは下記の写真のとおり。
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ロボットらしくなったね。
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だよね。ちなみに、ここまでの動作チェック項目もあったので、試してみたが、動作にも全く問題がなかったよ。
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左腕だけとはいえ、形になってくると、先が楽しみになるね。
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そうだな。さて、次は「ウチの」コーナー「ロボットヒーロー列伝」だ。
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なんで、そこだけ強調するのかな、、、、
それで、今回の作品は何だったの??
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「大鉄人17」なのだが、ウチはこの作品を知らなくて、、、
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あらあら、やっぱりくーちゃんに頼るしかないね。こんなことだったら、強調しなければいいのに、、、
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はい、「大鉄人17」は「ジャイアントロボ」以来の特撮巨大ロボット作品です。放送時期は1977年ですね。人類を抹殺しようとする超コンピューター「ブレイン」と戦うロボット「17」のお話です。特徴としては、ロボットに意思があり、主人公である三郎少年と心を通わせる事ができた(会話ができた)というところでしょうか。「要塞17」、「飛行17」などの形態があり、これをモチーフにした「超合金」のおもちゃは大ヒットしたらしいです。
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さすがはくーちゃん。
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主任。DVDが発売されているので、チェックしてみてくださいね。「要塞17」のときの「シグナルコントロールジェット」や「シグナルコントロールタンク」の登場は必見ですよ。
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い、いや、、、必見って言われても、ウチはよく知らないし、、、
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次の「11号」では、ボスの知っている作品だといいね。
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わからない事があれば、いつでも呼んでくださいね。
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ボス、やっぱりくーちゃんのコーナーでいいんじゃない??
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