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先日来、中国の地震の話題を何度かとりあげているけど、日を追うごとに被害は大きくなってくるな。
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そうですね。
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それから、今回の被害の大きさは、建物の耐震強度不足という要因もあるらしいけど、、、、でもさ、余震で震度6クラスが何度も発生しているんだからさ。どんなに強化された建物でも崩れてしまうんじゃないか、、、と思うんだけど、、、
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確かにそうですね。2005年に発生した地元福岡の西方沖地震が震度6でしたから、そのクラスが余震として何度も発生しているということですよね。主任の言う通り、どんなに強化された建物でも被害を受けそうです。
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だよな。
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でも、問題は回数ではないと思います。
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えっ??
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最初の大きな地震を耐えぬくかどうかだと思います。最初の地震を耐える事ができれば、避難できますし、避難したあとであれば、建物が壊れても問題ありませんからね。
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なるほど。そう言われればそうだな。そのための、耐震強度が足りなかったということか、、
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とは言っても、今回の地震の規模は地形が変化するほどの大きなものでしたから、強化されていても、耐える事ができたのかどうかはわかりませんけどね。
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まだまだ被害は大きくなっていきそうだな。
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そうですね。これからは、伝染病や地形の変化による土砂崩れ等が心配ですね。
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何事も起きない、、、ということは無いだろうが、今後の被害が大きくならないことを祈っているよ。
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