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代替卵だって

2023年4月7日(金)の話題
これは『約1年前』の話題ダヨ。
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先日、玉子の品薄、価格高騰について話題にしたんだけど、、、



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「代替卵」というのがあるらしいね。

カゴメが、植物由来の原料から作った代替卵製品「エバーエッグ」を昨日から発売し始めたらしい。


 価格高騰で注目が集まる「代替卵」とは?大手食品メーカーやベンチャー企業も続々参入
   TBS NEWS DIG Powered by JNN(2023年4月5日)

 植物性由来の「代替たまご」とは?鳥インフルで卵不足のなか発売
   ANNnewsCH(2023年4月4日)

 カゴメが“代替卵”の新商品を発表 卵が「最高値」更新する中で
   TBS NEWS DIG Powered by JNN(2023年4月4日)


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現在のように、卵が品薄であれば、需要がありそうですが、問題は価格ですよね。

価格が卵と同等であれば、売上も期待できると思います。


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元々、卵は安い商品だったからね。

現在の価格高騰の中でも、一般的な卵なら、1パック「300円」以下で買えるし。

代替卵も1パック分ぐらいの量で「300円」を切るような価格じゃ無いと難しいだろうね。

ということで、今回発売が開始されたという「エバーエッグ」について調べてみたんだけど。



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内容量は「130g」とありますね。

これで、いくらですか??


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税込の「398円」という記載があったな。

M玉の卵1個が、「約50g」だから、「130g」でこの価格は、ちょっと高いと思う。


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そう感じますね。

この価格だと、少々高くても卵を買った方が良いと思います。

品薄の解消という面では、一役買うことができそうですが、価格高騰の面では、なにも影響を及ぼすことはないでしょうね。


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需要が増え、大量生産体制が整えば、価格も安くなってくるのかもしれないが、、、

その頃には、卵の供給も従来通りに戻ってる可能性が高いよね。


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食品産業が、卵の代わりに使うには、難しそうですね。

卵を使うよりも、値段が上がってしまいそうです。


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卵アレルギーの方でも食べられる、そして、日持ちがするという面では、良い商品だと思うけど。

いざ、卵の代わりに使えるか、、、というと難しいよね。


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これまで、卵は当たり前に使っていた食材ですからね。

代替卵というのは良いですが、もう少し価格を頑張って欲しいですね。


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でも、一度は食べてみたいから、今度、スーパーで探してこよう。



おおよそ『1年前』のニュースです。
 ANNnewsCH:夜のニュース
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