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カタールW杯で、スペインに勝ったことで日本中が盛り上がっているよね。
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ボスは、寝ててリアルタイムで試合は見てないんだよね??
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いや、そうなんだけどさ、、、
テレビで何度もハイライトが流れるからさ、見た気になってるんだよ。
それでさ、この試合での「VAR」がかなり話題になってるね。
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あぁ、三苫選手の得点に絡むアシストのパスだね。
あたしは試合を見ててさ、ボールアウトだと思ったよ。
でも、「VAR」判定になってさ、出ていないということになって嬉しかったよ。
逆転できたんだから。
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本当に、今回は、ミリ単位の判定だったみたいだね。
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「VAR」=「Video Assistant Referee(ビデオ・アシスタント・レフェリー)」
人間の目だけではなく、機械の力を借りることで、オフサイドなんかも正確に判断できるようになったんだよね。
でも、わずかな距離での判定が多くなったことで、様々な物議を醸しているようだね。
「VAR」の擁護派、反対派から、色々と意見が出ているみたい。
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スペインのサポーターにとっては、悪夢の様な判定だっだろうからね。
ビデオをスローで見ても、出ているとしか思えなかったよ。
まさかミリ単位で外に出ていなかったなんて、、、
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機械を導入することで、より正確にジャッジできるようになったというだけで、ルール違反をしたわけではないんだけど、やっぱり反対意見は出てくるものなんだな。
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「VAR」判定ばかりで、試合が何度も中断されるような事態になるのは困るけど、疑惑の判定みたいなことは無くなるから、あたしは導入に賛成だよ。
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今回、「VAR」の判定で逆転できた側だから、日本では賛成派ばかりだと思うけど、これが逆の立場だったら、、、
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サッカーに限らず、様々なスポーツでビデオ判定は導入されているよね。
だからさ、今後も「VAR」が使われていく流れは変わらないと思うけど。
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更に技術が進めば、「VAR」にかかる時間も短くなっていくだろうね。
きっと日本も、そのうち「VAR」の判定で負けるようなこともあると思うよ。
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「VAR」はいいとして、次のクロアチア戦だよ。
勝って「ベスト8」入りしてほしいね。
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