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大谷選手、規定投球回と規定打席数を達成

2022年10月6日(木)の話題
これは『約3年前』の話題ダヨ。
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「大谷翔平」選手はとんでもないな。

今日、所属するエンゼルスの最終戦が行われたんだけど、その試合に先発して5回1失点だったんだってさ。

この試合で、「投手」として規定回数を達成したそうだ。


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今日は、このニュースばかりですね。

去年は、ホームラン王を獲るかどうかで盛り上がりましたけど、今年は、規定打数に既定投球回数ですか、、、


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今年の最終成績だけど、

打者としては、 2割7分3厘34本塁打95打点
投手としては、 15勝9敗防御率:2、33219奪三振

打者として「規定打数」をクリア、投手として「規定回数」をクリア

どちらも主力選手として活躍したってことだよ。投手と打者を同時にできる凄さを改めて実感した。


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残るは、MVPを受賞するかどうかですね。

ヤンキースの「アーロン・ジャッジ」選手がライバルになっているようですね。


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「アーロン・ジャッジ」選手は、「62本」のホームランを放ち、ア・リーグの最多記録を更新したからね。

ちなみに、これまでの記録は「ロジャー・マリス」選手が1961年に記録した「61本」

彼もヤンキース在籍時に記録したから、今回、同じチームの選手が更新するということで、地元はかなり盛り上がったようだ。


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そのヤンキースはア・リーグの東地区の1位でしたね。

チームの東地区優勝に貢献したことで、また、ア・リーグの最多ホームラン記録を塗り替えたことで「アーロン・ジャッジ」選手が有利とも言われているようです。


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成績だけでみると、2人分の活躍をしている「大谷」選手の方が有利に思えるんだけど、、、

優勝への貢献という要素が考慮されるとね、、、


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「大谷」選手は、去年MVPを受賞していますからね。その点から、今年は優勝チームの選手に、、、というベクトルがかかるかもしれません。


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大リーグのMVPの選出は、全米野球記者協会の記者達の投票によって行われるみたいだから、どうなるかは判らない。

結果を楽しみに待っておこう。


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それに比べて、日本のMVPは、予想しやすいですね。


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予想も何も、、、

セ・リーグは、三冠王を獲得したヤクルトの「村上宗隆」選手。

パ・リーグは、最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振、最多完投の投手五冠を獲得したオリックスの「山本由伸」選手だろう。

他に該当者はいないと思うけど。


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多分、その通りになりそうですね。

どちらも優勝したチームの選手ですからね。


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まぁ、それよりも、今週末からのクライマックスシリーズでホークスの巻き返しを期待したいんだけどさ。


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