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本日放送された「パネルクイズ アタック25」の最終回の放送をみたよ。
1975年に放送が始まって、今年で46年目、ついに番組の終わりを迎えることに。
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毎週というわけではないけど、たまに見ていたからさ、ちょっと寂しい気がするよ。
でも、この番組は、「児玉清」さんのイメージが強かったからさ。
司会が変わってからは、あまり見なくなった気がする。
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長寿番組でメインとなる出演者が変わってしまうと、どうしても視聴者が離れてしまう、、、という問題は出るのかもしれない。
もちろん、近年司会を務めていた「谷原章介」さんが悪かったというわけではない。
「谷原」さんの爽やかな司会ぶりは、ウチは好きだったな。
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番組が終わった理由って、やっぱり視聴率なのかな??
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朝日放送の社長「山本晋也」さんは、会見で、「若い世代にもっと見てもらえるよう番組編成を見直したこと」が終了の理由と話していたようだけど。
確かに、若い世代が好んで見るような番組じゃないような気がする。
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視聴者参加型のクイズ番組が、1つ無くなっちゃったね。
昔は、もっともっと視聴者参加型の番組が多かったけど、近年は全然見なくなったね。
最近のクイズ番組を見ても「インテリ芸能人」とか、「高学歴芸人」というくくりでタレントが出演しているよね。
個人的には、一般の参加者が出演する番組の方が面白い気がするんだけど。
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そういえば、「アタック25」に、一般参加で「ロザン」の「宇治原史規」さんが出演したことがあったんだよね。
相方の「菅広文」さんが応援に来てたよ。
結果はパネル無し「0枚」という結果だったけど。
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「宇治原」さんで、その結果なら、よっぽど出演者のレベルが高いんだろうね。
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今日の最終回は、過去に「トップ賞」を獲得した人による予選が行われ、出場者が決められていた。
史上最強のチャンピオンを決定すると銘打って放送されたよ。
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予選を勝ち抜いた12名の出場者から、パネルクイズに進出できる4名を選出するのが前半。
早押しによるクイズだったんだけど、みんな「トップ賞」を取ったことのある実力者だからね。
うかうかしていると答えられちゃうので、問題の途中で攻めていって、結果として敗退という人もいた。
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出場者がみんな「トップ賞」経験者というのはすごいね。
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後半は、いつも通りのパネルクイズ。
今更ながらに思うけど、このパネルクイズのシステムを考えた人って凄いと思う。
序盤は「緑」が圧倒的な強さを見せていたんだけど、アタックチャンス以降、状況が一転。
「赤」が巻き返して、大逆転の結果となった。
レベルも高いし、見ていて面白かったよ。
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最後の放送で大逆転って、ドラマチックな内容だったんだね。
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それから、最後のパネル問題の答えが「エピローグ」というのも印象に残ったな。
「エピローグ = 結び」というような意味があるからね。
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意図的に、その問題にしたのかな??
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そうかもしれないね。
でも、今後は、あの番組テーマ曲を聴くことができなくなるのか。
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どうせ、毎週欠かさずに見ているわけではなかったんだよね??
だったら、特に気にならないと思うけど。
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まぁ、そうなんだが、、、
昔からの番組が無くなるというのは、少し寂しいというか、年齢を重ねたことを自覚するというか、、、
「サザエさん」だけは、まだまだ続いて欲しいと切に願う。
あの「じゃんけん」が無くなると、喪失感を感じるようになると思う。
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あれ?? ボスって、喉に詰まらせる「んがんん」の世代じゃなかったっけ??
▼ 最終回1時間スペシャル 史上最強のチャンピオン決定戦!「アタック25」9月26日(日)放送
→→ ABCテレビ(放送予告)
▼ 「パネルクイズ アタック25」毎週日曜ひる放送!
→→ ABCテレビ(関連動画)
▼ 「パネルクイズ アタック25」パネルの取り方ルール説明
→→ ABCテレビ(関連動画)
▼ 【密着!アタック25】46年の歴史に幕 いま明かされるクイズ制作の“ウラ側”
→→ ABCテレビニュース(関連動画)
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