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116,000円のiMac登場!

2006年7月7日(金)の話題
これは『約19年前』の話題ダヨ。

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 Apple から、新しい「iMac」が発表されました。ただし、今回の分は教育市場向けのモデルです。現行の「iMac 17インチ」と、どこが違うのか?というと、、、

 ・SuperDrive → ComboDrive

 ・メモリ 512MB 1枚 → 256MB 2枚

 ・HD 160GB → 80GB

 ・ビデオチップ ATI Radeon X1600  → メインメモリと共有

といったところでしょうか、、、液晶の解像度や「iSight」などについては普通に搭載されています。なんでもAppleによると、eMacの後継機種らしいです。うーん、これ、安いけど、はっきり言って、この値段でも、欲しく無い。。。普通の17inchモデルを購入した方が良い気がします。ま、その前に、ウチは教育機関関係者ではないので、購入することはできないのですけどね。

 しばらくしていたら「eMac」と同じ様に一般販売が始まるかもしれませんね。でもビデオメモリがメインメモリと共有という仕様はウチ的には嫌だなぁ、、グラフィック系のソフトを使用した場合、動作がかなり遅いのではないか?と思ってしまいます。だんだん「Mac」も「DOS/V」化してきたなぁ、、と思わずにはいられません。

 しかし、用途がインターネット、メール、ビジネスソフトの使用程度であれば、全く問題のないスペックですね。きっと価格につられて、かなりの数が売れそうな予感。しかし、日本の学校関係で、「Mac」を導入するところって、かなり少ない様な気がします。やはりデザイン・グラフィック系の学校等が導入する事例が多いのでしょうか?でも、ビデオメモリがメインメモリと共有という仕様のマシンだと、まったく意味をなさない気もするのも事実。

 うーん、どれくらい売れるのかが、かなり気になりますね。


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