モデルナ製ワクチンに異物混入

政府が必死に進めている国民へのワクチン接種だけど、ここにきて、不安な話題がでてきたね。

「モデルナ製」のワクチンに異物が混入しているのが確認されたとか。

製造ラインの行程の中で、混入したようだけど、原因は、まだ不明なんだよね。

異物の混入が確認されたロットのワクチンについては、接種の見合わせを行ったみたいだけど、、、

こんなワクチンを接種しても大丈夫なのかな？？

専門家によると、目に見えるような大きな異物の場合、注射針には入らないらしい。

また、接種は筋肉注射になるから、血管を通って体内を巡るという危険性もないみたいだけど、、、

「モデルナ製」のワクチンは、「ファイザー製」と比べても、発熱などの副反応が強く出るって話だったよね。

「モデルナ・アーム」とか、今年の流行語にノミネートされそうな勢いで周知されてきているし。

→→　先日の話題（２０２１年７月２５日）でも取り上げたよね。

「モデルナ製」のワクチンについては、「武田薬品工業」が輸入を行っているんだけど、現在、異物の詳細を調査中なんだってさ。

「使用見合わせワクチン」接種後２人死亡というニュースも出ていて、それも合わせて因果関係を調査中だって。

「モデルナ製」のワクチン、、、打ちたくなくなるね。

まつりちゃんだけではなく、同じように思っている人が少なからずいると思うよ。

でも、職域接種の割り当てワクチンは、基本的に「モデルナ製」になっているし、打ちたくなくてもキャンセルできない人がいるかもね。

それから、１回目をすでに接種した人は、他のワクチンとの混合接種は日本では現在、行われていないので、しょうがなく２回目の接種を行う人もいるかもしれない。

この異物混入のニュースを受けて、「ファイザー製」のワクチンの予約に人気が集まるかも。

すでに、そうなっていると思うよ。

今後、「モデルナ」や「武田薬品」から調査結果が出ると思うから、そちらに注目かな。

しっかりと調査をして結果を公表してもらわないと、安心して接種できなくなるからね。

あたしは自治体の集団接種で「ファイザー製」を受ける予定だけど、この件で、また接種できる期間が先延ばしになるような気がするよ。