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甲子園の決勝戦は「智弁和歌山」と「智弁学園」の顔合わせ

2021年8月28日(土)の話題
これは『約4年前』の話題ダヨ。
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雨で順延の続いた「夏の甲子園(第103回全国高等学校野球選手権大会)」だけど、ようやく決勝戦が行われる。


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準々決勝に残った4校が全て「近畿勢」だったみたいだね。


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「近江(滋賀)」「智弁和歌山(和歌山)」「智弁学園(奈良)」「京都国際(京都)」の4校だね。

これについては、「明徳義塾(高知)」の「馬淵史郎」監督が苦言を呈していたな。

「これだけ雨で延びて、地元なら自分たちの学校の雨天練習場でやれるだろうけど、地方から来てる学校は思うように練習場所を確保できない。」って。


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確かにそうかも。

開会式から第1試合まで1週間以上の間隔が空くことが解っていたら、練習場所が確保できないから、1回地元に戻るよね。


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今回は、試合を始めたけど、途中で降雨コールドとか、試合を開催するかどうかの判断が「当日判断」ばかりだったというのも無理があったよなぁ。


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気象衛星などの技術の進歩で、天気予報の精度も上がっているから、前もって中止の判断ができればいいのにね。


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今後、来年以降、雨が続いた時にどうするかについては、議論するんじゃないかな。

議論はするけど、具体的な改善案を提示、実施できずに「今まで通りの開催」という形に落ち着くことが目に見えるようだけど。


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あぁ、ありえそう、、

数年前から暑さ対策も問題視されているけど、これといった効果的な改善策は実行されてないしね。

荒天への対応策も同じようなことになりそう。


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さて、決勝戦だけど、「智弁和歌山」「智弁学園」という兄弟校対戦になった。


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兄弟校って、よく解らないんだけど。


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どちらも、「学校法人 智辯学園」が運営している学校。

だから兄弟校。


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なるほど。

ちょっと前に、「東海大相模」「東海大甲府」の対戦があって話題になっていたよね。

その時と同じような対戦ってことか。


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それは、今年の春の選抜での組み合わせだった。

宗像市にある「東海大福岡」も参加できればいいんだけど。


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可能性はあるかもよ。

だって、「東海大福岡(旧:東海大五)」は、何度か甲子園に出場したことがあるしさ。


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今大会で一番残念だったのは、選手、関係者のコロナ感染で出場を辞退した「東北学院(宮城)」「宮崎商業(宮崎)」の件かな。

特に、「宮崎商業」は1試合もすることなく去ることになったんだから。


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「宮崎商業」って、初戦が「智弁和歌山」との対戦だったよね。

初戦に勝っていたら、決勝まで進んでいたかもしれない。


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それだけに、コロナ感染は残念だったね。


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緊急事態宣言中の地域での開催、コロナ対策、雨での順延等、様々な問題が出てきた大会だったね。

雨続きのおかげで、暑さはあまり問題なかったようだけど。


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先ほども言った通り、問題に対する議論は行われるだろうけど、特に何の施策もないまま、来年の春の選抜を迎えるんじゃないかな、、、と思ってるよ。


コメント

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