２０２２年の「NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表

大晦日に放送される「７３回目」の「NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表されましたね。

司会者については、先月話題にしていましたよね。

司会者の話題の際に、紅葉ちゃんが言ってた通り、「三浦大知」さんと「milet」さんは、選ばれたね。

でも、現在放送中の朝ドラ「舞い上がれ！」の主題歌を歌う「back number」が選ばれてなかったのは意外だったな。

今回は発表されたのは、紅白合わせて４２組と特別企画の１組です。

その中で、初出場は１０組となっています。

今後、特別企画枠やゲストアーティストの発表があるかもしれません。

１０組の初出場というのは、例年と比べても多い気がする。

ウチは、「きつねダンス」の「Ylvis（イルヴィス）」を期待していたんだけど、ダメだったみたいだな。

それから、デビュー５０周年の「ユーミン」も出ないのか。

例年のことながら、出場者の発表が行われると、色々と意見がでてきますね。

今年の一番の注目は、「Ado」さんではないでしょうか。

映画「ONE　PIECE　FILM　RED」とコラボレーションし、「ONE　PIECE　UTA　LIVE　RED×WHITE」と題した特別企画が用意されるそうです。

企画の中で、映画に登場するアニメのキャラクター「ウタ」として、歌を披露するようですよ。

アニメのキャラクターが出場するのは初めてのことになるようです。

歌手の新たな出演の形が生まれてきたってことなんだろうね。

これはこれで、面白そうだ。

「Ado」さんのファン、それから、「ONE　PIECE」のファン、どちらにも番組をアピールできるからね。

それよりもだ、、、

「SEKAI NO OWARI」って何で「紅組」なんだ？？

リードボーカルの「Fukase」さんが男性なので、「白組」じゃないのか、、、と思うんだけど。

現に、過去５回は、全て「白組」で出場してたと思う。

「ジェンダーフリー」とか、「ジェンダーレス」を意識した選出ではないでしょうか？？

今年の紅白のテーマは、「LOVE & PEACE 〜みんなでシェア！〜」だそうですから。

「SEKAI NO OWARI」は、男性３名、女性１名の構成です。

だったら、４回以上出場するなら、１回ぐらいは「紅組」でもいいんじゃないか、、、ということでしょう。

「東京事変」とか、「いきものがかり」が 「白組」で選出されるような感じで、ウチにとっては、違和感しかないんだけど。

「紅組」は、女性ボーカル、「白組」は男性ボーカルっていうのが「定番」として染み付いていてさ。

きっと、その考え方が古いんですよ。

そうは言ってもさ、当の「NHK」が「紅組」、「白組」って分けているんだよ。

例えばさ、来年あたりは、「白紅歌合戦」と変えてもいんじゃないか？？

いっつも「紅」が先で、不満に思っている男性陣もいるかもしれないぞ。

多分、そんな人いないと思いますよ。

そうかなぁ？？

ほら、２００２年のワールドカップの際に、「日韓」か、「韓日」か、という表記で、大いに話題になったよね。

それと同じで、気にしている人は、少なからずいると思う。

それは、国の問題が絡んでいるので、しょうがありません。

どちらの国も、自国を先に表記したいと思うものです！！

主任の主張に従うとするならば、、、

「男女平等」　→ 「女男平等」

「男女雇用機会均等法」　→ 「女男雇用機会均等法」

の様に変更したらいいんですか！？

既に、その名称で広く知られている言葉なのですから、特に大きな問題でもない限り、変更する必要はないですよ。

「白紅歌合戦」って、誰が喜ぶんですか！！

いや、ごもっともな意見なんだけど、、、

最近の「ジェンダフリー」というような考え方は、どこまで、そして、どのように判断していいのか難しくてさ。

かなり話が逸れていますが、出場者が発表された「紅白歌合戦」

これからも様々な情報が発表されていくと思います。

放送を楽しみに待つことにしましょうよ。