新型コロナワクチンの「３回目接種」を検討へ

新型コロナワクチンの「３回目接種」という話が出てきているね。

あ、ワクチンの件だけど、ウチも宗像市でやっと１回目の接種を受けることができたよ。

やっと順番が回って来たか、、、という感じ。

現在、国民の約半数が２回の接種を終えているという話だけどさ。

まだ１回も接種していない人がいる中で、３回目という話が出てきても、、、

こういう議論は、早めにしておく方がいいからね。ワクチンの確保の兼ね合いもあるだろうし。

▶︎▶︎　少し前の話題（２０２１年７月９日）で、３回目の接種については１度取り上げたけど、これが現実になってくるのか。

日本でワクチンの接種が始まったのは、２月からだったよね。

最初に医療従事者への接種が開始されて、４月ごろから高齢者に移行していったんだよね。

そう考えると、最初に接種した人は、半年が経過しているわけか。

ファイザー社や、イギリスの研究機関も、半年程度で効果が半分近くまで減退するようなことに言及してたし。

３回目の検討に入るのは、当然の流れなのかもしれない。

海外でも、３回目の接種を行う動きが加速しているようだね。

ワクチン接種を積極的に行ってきたイスラエルでは、すでに「４回目の接種」に向けて動き出したそうだ。

４回目！！

イスラエルでは、現在、３回目の接種を進めているんだけど、それでも感染者が減らないんだって。

３回接種した人の割合が３割に達したにも関わらず、ここ数日は、毎日１万人程度の感染者が出ているそうだ。

こういう状況を考慮して、日本も３回目の接種の準備をしているんだろうね。

いったい、何回ワクチンを接種すればいいのやら、、、

新たな変異株「ミュー株」についても、感染拡大に繋がる可能性があると懸念されてるよね。

まだ、しばらくは、新型コロナウイルスの影響による不自由な生活が続くってことだね。

それにしては、ここ２週間、新規感染者が一気に減ってきているよね。

一気に減少した理由については、専門家も、明確な、これといったものが判らないと言ってるからな。

それだけに、今後、一気に増加傾向になる可能性もあるとか。

本当に、厄介だね、新型コロナウイルスって。

明確な理由が判らなくとも、新規感染者が減ってきたことで、緊急事態宣言を解除する方向で話が進んでいるようなので、来月からは、色々な活動の緩和が行われると思うよ。

これが、次の感染の波の呼び水になるんだろうけど、その波の高さをいかに低く抑えるかが課題になるんだろうな。