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もう6月も下旬だというのに、今年の九州は梅雨入りする気配すらないな。
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そうですね。西日本より先に、東日本の地域の方が梅雨入りしていますよね。
気象庁のデータによると、平年で梅雨入りが「6月5日」ごろ、梅雨明けが「7月19日」ごろ、だそうですよ。
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明日(6月26日)に、九州では、まとまった雨が降るらしいから、梅雨入りするんじゃないかと言われているようだけど、、、
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明日以降は、ぐずついた空模様が続くようですね。ようやく梅雨らしくなりそうですね。
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西日本各地のダムも、渇水の危険性があるとか言われているけど、、、
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明日以降の雨で、解消するといいですね。
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梅雨といえば、「紫陽花」を連想してしまうんだけど、、、
ウチも、6月に「紫陽花」を見に行ったんだけど、雨が降らないので、晴天の中の「紫陽花」鑑賞を、、、
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晴天の中の「紫陽花」も良いんだけど、やっぱり雨の「紫陽花」も見てみたい。
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まとまった雨が降らないまま6月も下旬に入り、もう「紫陽花」も終わりの時期になっちゃいましたね、、、
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雨の「紫陽花」は来年に期待するとして、「梅雨入り」がこれだけ遅れると、その分、「梅雨明け」もズレこむのだろうか??
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どうなんでしょうね。
梅雨明けは平年通りで、その短い期間に一気に平年並みの量の雨が降る、、、なんてことにならなければ良いのですけどね。
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温暖化の影響があるためか、ここ10年来は「ゲリラ豪雨」の様に一気に降ることが多いからね。
どうせ降るならダムや農業用水のため池などのある場所に集中して降ってもらうといいんだけど、、、
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そんなに都合の良い雨があるわけないじゃないですか!
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昔、学校で日本は四季があって、世界でも有数の過ごしやすい気候とか習ったけど、、、
温帯で、「温暖湿潤気候」の国だとか、、、
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春や秋の時期はいいとして、近年、6月〜10月辺りの初夏〜晩夏、初秋にかけては、かなり暑い日が続きますね。
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四季が1月から3ヶ月ごとに、「冬冬春春春夏夏夏秋秋秋冬」と感じることができればいいんだけど、今は「冬冬春春夏夏夏夏夏夏秋秋」みたいな感じで、1年の半分が「夏」のようだ。
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「冬」も、滅多に雪が降らなくなってきているので、温暖化は進んでいるようです。
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あと10年もすると、日本の南部地域は「温帯」→「亜熱帯」に分類されるようになるのかもしれないな。
でも「亜熱帯」というと、印象的に悪い感じがするから、「温帯」で通し続けるのかもしれないけど。
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日本の場合は、地球の温暖化だけでなく、人工物による「ヒートアイランド現象」の影響も大きいと思いますよ。
実際に、山間の自然豊かな地域に行くと、夏でも涼しいですし。
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それもあるかもね。
実際に、「福岡市」と「宗像市」を比べると、「宗像市」の方が基本的に気温が低いからね。
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こんな気候の中で、来年は「東京オリンピック」が行われるんですよね。
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開催が決まった時から暑さ対策が問題になっているけど、進んでるのかな??
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色々と対策案が練られてはいるようですが、それでも暑いものは暑いと思います。
今年の梅雨入りは、いつになるんだろう??

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