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宗像市の物価高対策は、一人当たり「5,000円」の現金支給

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2025年12月20日(土)の話題


おおよそ『18時間前』頃に流れていたCMです。
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最近話題になっている物価高対策。

政府は、「おこめ券」の配布を推奨しているらしいけど。


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あー、あれ、評判悪いね。1枚「500円」で購入して「440円」しか使えないという仕組みが非効率的という声が出てるね。

現在、お米の価格が高騰しているからさ、「おこめ券」で、、、というのは理解できるけどさ。


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最近、おこめ券、おこめ券と話題になっているからさ、米関連の業者もバカじゃない、「配布されるならそれまで価格を下げなくてもいいや」と思ってるんじゃないかな。

それで、価格が下がらないとか。


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そうかもしれないけど、、、

でも、ここにきて、各自治体では、「おこめ券」ではなく、米の現物配布や、その予算を他のことに使う等、様々な発表を行い始めたよね。

この流れだと、政府の推奨する「おこめ券」を配布する自治体は少なくなるんじゃないかな。


 1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣がこだわる理由、百貨店商品券との違い
   TBS NEWS DIG Powered by JNN(2025年12月18日)


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やっぱり、1割「60円」のロスは非効率的に感じるよなぁ。

それで、我らが宗像市では、一人当たり「5,000円」の現金支給が行われることになったようだ。

ウチも、「おこめ券」よりは、水道代の割引等に使ってもらいたかったからさ。結果的に使い道が自由な「現金」になったのは良かった。



 宗像市の物価高対策 全ての市民に現金5000円給付へ
   FBS福岡放送ニュース(2025年12月18日)


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「令和7年12月1日」時点で宗像市に住民票がある人が対象で、世帯を構成する人数分の金額が世帯主の口座宛に振り込みされるそうだ。

来年2月に案内文書の送付、2月末頃から振り込みを開始するという流れになってる。


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「おこめ券」をもらうよりは使い道が自由な現金の方がいいよね。

もちろん、米を買うことにも使えるし。


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「物価高対応家計応援金」という名称がつけられていたな。

2月というのがちょっと時間がかかるな、、、と感じるが。


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「鈴木憲和」農林水産大臣は「おこめ券」を利用するかどうかは「自治体の判断」と発言してたけど、明らかに「おこめ券」にこだわっているよね。


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そりゃそうだろ。

「おこめ券」を発行しているのは「全国米穀販売事業協同組合」と「JA全農」の2事業者のみ。正確に言うなら、

 全国米穀販売事業協同組合:全国共通おこめ券
 JA全農:おこめギフト券

大臣なんだから、農水関連の事業者が理を得るように動くのは当然のことだと思う。

各大臣の要望を調整してバランスを取っていくのが閣議であり、総理大臣の役目だと思うけどな。

だけど、このところの米の価格高騰には、何かしらの対策を早めにやってもらいたいとは思ってるが。


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その対策が「おこめ券」だったんじゃないの?


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だろうなぁ。それが今のところ全然うまくいってないという感じだろね。

米の価格は上がってるけど、在庫は例年より潤沢、、、つまり余り気味という話も聞くし、来年になれば少しは安くなるんじゃないかな。

というか、テレビなんかで有識者が年明けに安くなるだろうと言ってた。


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えっ!! ボス、そんなことを信じてるの!?

ほら、思い出してよ。今年の備蓄米を放出する前、有識者は皆、口を揃えて「新米が出れば価格は落ち着く」って言ってたよ。

それが今、、、

だから、あまり信用しない方がいいと思うよ。


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ということは、新学期になる4月ぐらいまで高値が続くことも覚悟しておかないといけないかな。


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