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経年劣化の仕組みを取り入れてみよう

minilogo
劣化率:0%

劣化率って??(最後に回復された日:

(ブラウザの仕様により、 回復後も一時的に劣化表示が戻る場合があります。)


おおよそ『22時間前』頃に流れていたCMです。
 ダイハツ:TVCM ムーヴ 「星空」篇

Look back at Ads

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ここしばらく更新をしてなかったんだけど、その間に、このブログの新しい仕組みを考えてた。


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どうせまた、変なことを考えていたのでしょう。


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このサイト、20年続けていることもあって、記事がそれなりにあってさ。昔の記事は今では取るに足らないものばっかりなんだけど。

中には、今考えると恥ずかしいことを書いてある記事なんかもある。よくいう「黒歴史」ってやつ。

だから、それを「劣化させてみよう」と思ったわけだ??


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劣化ですか??


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記事が時間と共に読みにくくなる仕組みを作ってみた。

投稿後、時間が経つにつれ記事が薄くなって読みにくくなっていく。視認性が悪くなっていくという形だな。


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また、くだらないことを考えつきましたね。


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以前、「劣化するサイト」というのが注目されたことがあってさ。その時に、そんなことをブログ全体でやってみたら面白いんじゃないかと思ってたんだ。

なにしろ、このブログは記事の内容はともかく、古い記事が残ってるしさ。


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だんだん劣化していくなら、古い記事は読めなくなるじゃなりませんか。

もし、何かを検索してこのサイトに来た人は、記事が読めずに怒ってしまいますよ。


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そうならないように「劣化回復ボタン」も用意した。経年劣化については「劣化率」という値を用意して、それが「30%」以上になった場合に回復できるようにしている。

ほら、この話題の一番上にも「劣化率」を表示するバーがあっただろう。

詳しくは、劣化についての説明ページを作ったので、そっちで確認してもらいたい。


▶︎▶︎ 経年劣化について


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よくもまぁ、そんな仕組みを作りましたね。


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やってみようと思ったまでは良かったが、実装するのが大変でさ。とりあえず形になったから導入してみようと思ったわけ。

どうせウチが作ったものだ。色々と欠陥があるかもしれない、、、というか絶対ある。

その時は、この仕組みを取りやめるだけだ。


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果たして、そんな仕組みを導入したところで、見てくれる人は増えるでしょうか??

余計な仕組みのせいで、見る人が経るかもしれませんよ。


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いいよ、別に見てくれる人が増えなくても。元々、無名な零細サイトだし。

たまーに見てくれた人が古い記事の「劣化率」を回復しれくれれば、ウチがそれを確認して嬉しがるだけだから。

個人ブログの道楽ってやつだ。

本日、記事の投稿日に合わせた「劣化率」で導入した。

だから、3年前の記事は、現在2年分の劣化をしていることになる。

誰かが記事を読んで、1つでも多くの記事の「劣化率」が回復されるといいな。


コメント

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