-
イギリスの「エリザベス女王」が「在位70年」を迎えたってさ。
「プラチナ・ジュビリー」って云うんだって。
凄いよね。
-
ここ数日、話題になっているよね。
-
6月2日から4日間に渡って、記念行事が行われているから、話題になってるんだよ。
「1953年6月2日」、26歳の時に戴冠式を行なって、それから70年。現在は、96歳。
報道で見る限り、まだまだ元気そうに見えたけど。
-
昨年、夫の「フィリップ殿下」が亡くなって、ちょっと気落ちしたような感じは受けてたんだけど、、、
「フィリップ殿下」も99歳まで生きたんだね。夫婦共に、長生きだ。
-
在位70年というのは、歴史上、類を見ない長さなんだって。
-
いや、ちょっと待て!!
タイ王国の前国王「ラーマ9世(プミポン国王)」が「70年」だったぞ。
「1946年6月9日」に王位に就いて、「2016年10月13日」に逝去されるまでだから、「70年と4ヶ月」
この国王も国民に慕われた方として知られている。
-
どっちにしても、「70年」というのは、歴史上で、なかなか類を見ないよ。
ちなみに、70周年で「プラチナ・ジュビリー」、60周年は「ダイヤモンド・ジュビリー」 、50周年は「ゴールデン・ジュビリー」、40周年は「ルビー・ジュビリー」、25周年は「シルバー・ジュビリー」と云うんだってさ。
王室にまつわるジュビリーだって。
-
そう考えると、日本の「昭和天皇」の「64年」というのも、長かったんだなぁ。プラチナまで、もうちょっとだったのか。
で、イギリスに話を戻すと、時期国王の「チャールズ皇太子」が「73歳」か。
-
次の国王の在位は短くなるだろうね。
-
どうだろうなぁ。
年々、医学が発達し、平均寿命も延びてきているし、ひょっとしたら、それなりの期間になるかも。
それよりも、このままだと、史上最高齢で戴冠した国王になるんじゃないの。
タイの「ラーマ9世」の次の現国王「ラーマ10世」は、「64歳」での戴冠だったし。
-
女王の在位期間だけど、「ラーマ9世」は超えそうだね。
あと4ヶ月だし。
-
それは間違いなさそうだ。
なんにしても、イギリスは大いに盛り上がっているようだね。
ニュースのパレードの式典を見て驚いたよ。観客の多いこと。
-
それだけ、国民に慕われているってことだよね。
▼ 英エリザベス女王 即位70年の記念式典始まる
→→ ANNnewsCH(2022年6月3日)
▼ 【エリザベス女王】ヘンリー王子夫妻は国内に滞在も…パレードに姿は?
→→ 日テレNEWS(2022年6月3日)
▼ 「パレード欠席は“王位継承”の始まり」祝賀ムード広がる英エリザベス女王在位70年
→→ ANNnewsCH(2022年6月2日)
コメント