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最近、どこに買い物に出かけても、セルフレジのお店が増えてきていますね。
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増えてるね。100円ショップですら、セルフレジになってるしさ。
商品バーコードは店員が通すけど、支払いはセルフで、、、みたいなところもあるね。
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私は、セルフレジを利用するのは、そんなに苦手に感じないのですが、商品のバーコードがどこにあるのか判らない商品があったりして、探すのに手間取ったりすることがあって。
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あるある。
よく買う商品、「食品」や「日常生活品」は、何回かやっているうちに、バーコードの位置の予想ができるようにるけど、滅多に買わない商品だと、判らないことってあるよね。
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後ろに人が並んでいないときはいいのですが、並んでいる場合は、ちょっと申し訳なく思ってしまって、、、
急いでやろうという気持ちが、焦りになっちゃって、余計に時間がかかったりするんです。
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並んでいるから、急いでやろうと思ったら、「ピーッ」ってエラーが出たり、入金の時に、お札がなかなか認識されなかったりするんだよな。
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そんなときは、本当に申し訳なくなっちゃいますよね。
最近では、子供にセルフレジを操作させることについて、問題になっているようですよ。
「時間がかかるから」という理由で。
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それは解る。
後ろで並んでいるのに、前でモタモタされると、「もっと早くやれよ!!」って思うからさ。
でも、もし、自分が子供だったら、絶対やりたいと思う。
だから、しょうがないか、、、という気持ちで納得するようにしている。
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あら!! 意外です。
思ったよりも大人の対応をしているんですね。
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遅い人に文句を言ったところで、劇的にスピードが上がる訳ではないからね。
文句を言うことで、自分のストレスが発散できるので、少しはスッキリするとは思うけど、それだけだし。
というかさ、ほとんどの人が、大人の対応をしていると思うよ。
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セルフレジについては、ここ数年で一気に普及が進んできたので、慣れていないという点もあるのでしょう。
誰もが慣れるためには、もう少し時間が必要かもしれません。
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そして、数年が経って、誰もがセルフレジに慣れた頃になると、、、
子供の方が「パッパッ」と通して、大人に対して「遅い」と文句を言うような状況になっているかもしれない。
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ありえますね。
子供は、バーコードの位置を見つけたりするのは得意そうですし。
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だからさ、ウチは、セルフレジの店では、並んでいる間に、商品のバーコードの位置なんかをチェックしてるな。
それから、現金で払う時は、小銭あるかな、、、とか、確認してる。
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逆に、年配の方が、操作が解らずに困っているという問題もあるようです。
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店員がサポートしながらセルフレジを使っている光景はよく見るので、すぐにセルフレジに駆けつけることができる体制が整っていればいいんじゃないかな。
大規模店なら、セルフレジのところにはサポートする店員がいるし。
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私は、商品バーコードだけは通してもらって、支払いをセルフで、という形式が良いです。
それだと、操作の解らない年配の方でも問題ありませんし。
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セルフレジも利用するごとに慣れていくだろうから、何回か使ううちに、きっと年配の方も使い方を覚えていくよ。
それよりもさ、全て電子化することでさ、「停電」とか、「システム障害」なんかが起こった時に、全く対応できない状況になる可能性があることにも注意が必要だと思う。
現に、小さなトラブルは、ちょこちょこと起こっているようだし。
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セルフレジ化にも良し悪しがありますね。
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中には、セルフレジが嫌いという理由で、買い物をする店を変える人もいるんだろうな。
ウチも、セルフレジと有人のレジが併設されている店では、有人の方に行っちゃうしな。
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私もそうです。
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お互いに、古い人間なのかもしれないね。
セルフレジ化はいいけど、バーコードの位置が判りにくい商品もあって、、、

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