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明日は、「自民党総裁選」ですよ。
今回は、「河野太郎」さん、「岸田文雄」さん、「高市早苗」さん、「野田聖子」さんの4候補者による争いです。
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久しぶりに、このブログで「自民党総裁選」の話題を取り上げた気がする。
確認してみると、2009年に取り上げて以来だな。
政権を「民主党」が担っていた時代で、その時は、「谷垣禎一」さんが選出されてた。
古い話だね。
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現在、「自民党」と「公明党」が連立して政権を担っていますので、「総裁 = 総理大臣」となります。
そのため、気にはなりますが、私は、党員等ではありませんので、投票権はありません。
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ウチも党員ではないし、投票権はないよ。
どうしようもないので、結果を待つしかない。
多くの国民にとっては、今秋に行われる「衆議院選挙」の方が重要だな。
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投票権がないので、どうしようもないのは解りますが、誰が選ばれると思いますか??
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1回目の投票で、全投票数の過半数を獲得できれば、当選。
過半数に足りなければ、上位2名で「決選投票」が行われるんだよね。
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国会議員の1人1票の「382票」と、全国の党員、党友による投票で配分が決まる「党員票382票」の、合わせて「764票」で投票が行われます。
報道機関は、「決選投票」になることが確実だろうと予想しているようです。
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事前調査で、1回目の投票では、「河野太郎」さんがトップになるけど過半数には届かず、「決選投票」で、2位の候補の逆転があるかもしれないと言われてるよね。
「決選投票」になると、「岸田文雄」さんが有利とも言われているようだし。
その通りになるんじゃないの。
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誰になるとしても、自民党にとっては間近に控えた総選挙(衆議院選挙)を戦うための顔になるわけですからね。
投票する側も、色々考えた上で投票していると思います。
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今、野党が弱いからなぁ。
衆議院で比べると、自民党が「275」で、野党1党の立憲民主党が「113」だっけ。
もう少し、拮抗していると、いいんだろうけど。
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今の野党各党って、引っ付いたり、別れたり、何がしたいのかよくわからないんだよね。
芯が無いというか、所属議員が自分が選挙に勝つことしか考えていないというか。
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「民主党」が政権を失ったあとの状態は酷かったですからね。
再度、団結して政権を奪回するという意気込みを見せることもなく、バラバラに瓦解してしまいましたから。
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「民主党」が政権を獲った時は、日本も「2大政党制」に、、、なんてことも言われたけど、全然、そんなことはなかったな。
それ以降、ずっと野党が弱いよなぁ。
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ともかく、明日、新たな首相が決まります。
菅総理の任期は、今月末までです。
新たな首相を顔として、自民党は総選挙を迎えることになります。
▶︎▶︎ 自民党総裁選:過去の話題(2009年9月28日)
▼ 【判明】自民党総裁選 情勢調査“決選投票”ほぼ確実
→→ 日テレNEWS(2021年9月27日)
▼ 自民党総裁選 決選投票必至!混戦レースのウラ事情【記者解説】
→→ ANNnewsCH(2021年9月28日)
▼ “エビのしっぽ”で総裁候補熱弁 日本のリーダー“総理後継”は
→→ FNNプライムオンライン(2021年9月27日)
▼ あす“次の総理”が決定へ 総裁選 鍵握る「2位・3位連合」
→→ TBS NEWS(2021年9月28日)
▼ 岸田氏が決選投票で優位 自民党総裁選あす投開票
→→ ANNnewsCH(2021年9月28日)
▼ 【自民党総裁選】所見発表演説会
→→ 自民党(2021年9月17日)
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