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「大相撲名古屋場所」だけど、本日、千秋楽を迎え、横綱の「白鵬」関が45度目の優勝という結果となった。
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6場所連続休場以降の出場となったわけだよね。
1年ぶりの出場で「全勝優勝」という結果は凄いと思うよ。
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それでも、今場所の相撲内容には厳しい意見も多いようだ。
場所を通しての立ち会い時の「かち上げ」や、14日目の大関「正代」関戦での奇襲のような立ち会い、そして、本日千秋楽の勝利後のガッツポーズ等、「横綱としての品格を欠く」と捉えている人もいる。
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でも、横綱の気持ちも解るよ。
6場所も休場した後の場所だし、勝たないといけないという横綱の責任もあるだろうし、出場してても体は万全ではなかったんじゃないかな。
だから、優勝を決めた時に、ガッツポーツが出てしまったと思うんだけど。
色々な思いが込み上げたんだろうね。
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「白鵬」関も年を重ねて、少しずつ衰えが見えつつあるのは、ウチでも判るぐらいだし。
往年の時のような、正真正銘の横綱相撲では、上位の力士には厳しくなってきているのかもしれない。
そうそう、このブログでさ、過去に、「白鵬」関の綱取りの場所を話題にしてたんだけど、憶えてる??
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あれ?? そうだっけ??
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2007年の「五月場所」の話題。
そこで優勝をして、「七月(名古屋)場所」から横綱になったんだよね。
この場所では、地元力士だった「魁皇」関が、初日から7連勝と調子が良かったから話題にしたんだよ。
→→ 以前の話題(2007年5月19日)で確認できる。
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2007年!!
そう考えると、横綱の在位って、長いんだね。
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なにせ、45回も優勝した大横綱だからね。
「魁皇」関の通算勝利数も抜かれちゃったしね。
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今後、いつまで現役を続けるのかな??
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現在36歳だし、往年の強さも感じなくなってきているから、そんなに長くはないんじゃないかな。
怪我の状態もあまり芳しくないようだし。
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そっか。誰にでも引退の時は来るからね。
今場所14勝を挙げた「照ノ富士」関が横綱に昇進するのが確実みたいだから、来場所は、久しぶりの東西2横綱が揃う場所になりそうだね。
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そうなるといいね。
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