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国内で、1回目のコロナワクチン接種を終えた人が1000万人を超えたようです

2021年6月2日(水)の話題
これは『約4年前』の話題ダヨ。
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日本国内で、コロナウイルスワクチンの1回目の接種を終えた人の数が「1000万人」を超えたようですね。


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一気に、ワクチン接種のスピードが上がってきたようだ。


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今後は、大学や企業などの協力を受けて、集団接種が行われていく予定ですし、菅首相の言ってた1日100万回の接種も見えてきたようです。


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とは言っても、色々と課題はありそうだけどね。

まずは地域によって、スピード感に違いがあるよね。


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私たちの住む宗像市は、現在、75歳以上が対象となっており、つい先日(5月31日)、65歳以上の方に接種券の送付が行われています。

一般の65歳未満の人への接種券の送付は7月以降に予定されています。



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そんな中、政府は65歳未満にも6月中旬から発送するよう自治体に伝えたようなんだけど、、、

まぁ、大規模接種センターが設けられた東京や大阪と違うから、地方では無理な話だよね。


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高齢者の多い自治体、打ち手となる病院や医師の少ない自治体、様々な事情があるでしょうからね。

全国一斉に6月中に、、、というのは無理がありますよ。


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そもそも、ワクチンの接種って、自治体単位みたいなので、「住民票」で管理されているのかな??


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基本的にはそのようになっているようですね。そのため、自治体によって接種の方法が違うようです。

各自治体が頭を悩ませ、どうしたら早く接種をできるか考えているのだと思います。


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ニュースで、「一般接種を6月中旬に前倒し」、、、なんて景気の良い見出しがあったけど、ウチの地元(宗像市)では、状況を見る限り無理だな。


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福岡県の場合、福岡市や北九州市のような政令指定都市には、大規模接種会場が設営されるでしょうから、福岡県内の人であれば、そちらで接種できるようになるかもしれません。


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近隣の自治体で受けれるようなったとしても、わざわざ別の地域に受けにいくのもねぇ、、、2回接種だから、2回行かないといけなくなるし、、、

副反応が出る可能性もあるので、できれば近場で打ちたい、、、と考えてしまう。


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ワクチンの接種がコロナの感染対策になることから、急ピッチで進められていますが、それだけに、様々なトラブルも発生しているようです。


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同じ日に2回打ったとか、管理ミスで廃棄とか、連日話題になってるね。

通常であれば、ありえないミスなんかも起こっているわけで、これは急いでいる、、、というのも原因の1つなんだろうなぁ。


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そもそも、「国民全員にワクチンを2回接種させる」というプロジェクトが初めてのことですから。


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そういえば、東京では、オリンピックのパブリックビューイングを予定していた代々木公園を、ワクチンの集団接種会場にするそうだね。


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それもどうなんでしょう。

公園って屋外ですよね。真夏の公園で接種というのは、患者も医師も大変ではないかと思います。


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屋外だと、雨が降っても大変だしね。台風でもきたらどうするんだろう??


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私たちは東京在住者ではありませんので、他の地域のことを考えてもしょうがないですよ。


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まぁ、そうだな。

今はトラブル続きだけど、慣れてくれば、もっとワクチンのスピードは上がっていくと思うので、できるだけ早く打ってもらえるように祈ることにしよう。

医療関係者は大変だと思うけど、頑張ってもらいたいね。


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