-
唐突にクラシック音楽が聴きたくなってな。手元もあった「チャイコフスキー」のCDを聴いたんだよ。
-
主任、クラシックが聴きたいということは「のだめ」効果ですか?
-
いやいや、そういう訳ではないのだが、、、でも「のだめカンタービレ」のおかげでクラシックの人気が高まっているそうだね。
-
そうですよ。それに、昨年の紅白歌合戦で「秋川雅史」さんが「千の風になって」を歌われましたが、あの方もテノール歌手ですからね。クラシックの人気は高まっていると思いますよ。
-
洋楽好きのウチとしても、「チャイコフスキー」というロシア音楽は外せないところだな。
-
あの、、、主任、、、、
主任の好きな洋楽とクラシック音楽は別物だと思うのですが、、、、
-
心配しなくても大丈夫だ。広義で捉えれば洋楽には違いない。
-
そ、それはそうですが、、、、
-
それで、チャイコフスキーの「スラブ行進曲」と「イタリア奇想曲」を聴いたんだけど、これは腰を据えて聴く音楽だな。仕事帰りに聴くような曲ではなかったよ。。
-
そうなんですか、、、、
-
どうせなら、「アンダーソン」や「コープランド」あたりのライトなアメリカ音楽にすればよかったよ。
-
なるほど。。。
-
あっ! そういえば、「コープランド」で思い出したけど、、、
-
どうしたんですか??
-
クラシックの音楽家の名前って、中学生の男子生徒が喜びそうな微妙な名前が多いよね。「コープランド」とか、「マーラー」とか、「ドビュッシー」とか、、、
-
主任!!
何を言っているのですか!! 作曲家に失礼ですよ!!
-
ご、ごめんなさい、、、
-
ちなみに私は「ガーシュウィン」が好きですよ。テレビドラマの「のだめ」のエンディングで「ラプソディ・イン・ブルー」が使用されていましたしね。
-
ウ、ウチも「ガーシュウィン」を聴くことにしよう、、、、、
コメント