「週刊ロボザック」日誌　その１８

本日は「ロボザック」をやろう。

今回は「１８号」だね。まだまだ先は長そうだね、、、

「８５号」まで刊行の予定だから、まだ２割程度しか進んでないことになるね、、、、

ゆっくりと進めていこうよ。

では、今号に話題に入ろうよ。

今号は「WL-16R III」という人を乗せて歩くロボットが紹介されていたよ。

電動の車椅子のように、人をのせて動くわけではなく、歩くの？？

そうなんだよ。２足歩行するロボットだ。それだけに段差などの、路面の凹凸にも柔軟に対応できるようだよ。

なるほど。だとしたら、足の不自由な人のためにも、早く実用化されるといいね。

一般に販売して、、というのは、まだ後の話だろうけど、こういうロボットの開発はどんどん進めて欲しいね。

他には、どんな話題があったの？？

自作ロボットとして、「ペンギン型ロボット　ぺんと」が紹介されていたよ。なんでも赤外線センサーが手に組み込まれていて、敵に正確にパンチを当てられるような仕組みのロボットらしいよ。

自作でロボットを制作されている方は、アイディアが豊富だよね。

自分が考えたロボットを好きなように組み上げるための自作だろうからね。この「ロボザック」のような制作キットだと、どうしても、同じような物になってしまうからね。自作する人は本当に凄いと思うよ。

では、次は制作だね。

残念ながら、本日の制作は無しなんだよ、、、

えっ！！　そうなの！！

パーツとして、サーボモータが一つ付属してきたんだけど、今回の制作は無し。次回に持ち越しだな。その代わりに、３号ぶりになるけど、「スーパーロボット列伝」があったよ。

今号はどういう作品だったの？

「銀河漂流バイファム」ですよ。この作品は「十五少年漂流記」をSF版にした作品です。

わっ！　「くー」ちゃん。

「くー」ちゃん、久しぶりだね。

主任は、この作品をご存知ですか？？

もちろん知っているよ。レーザーディスクを持ってるし。。。特にオープニング主題歌の「HELLO,VIFAM」が好きでね。

あの曲は、全編、英語の歌詞で格好いいですよね。

歌だけでなく、ストーリーもウチは好きだよ。とくに「クレア」ちゃんが好きだな。

私はやっぱりリーダーの「スコット」です。

あのさ、、、２人で盛り上がられても、、、、まぁ、いいけどさ。

ご、ごめんなさい、、、好きな作品だから、ついつい、、、では、次回はちゃんと制作があるといいな。。

そ、そうですね、、、

では、また来週だね。