先日、100円ショップに行きました。すると、100円ショップにも色々とCDがあるんですね。その昔はクラシックのタイトルしか無かったはずなのですが、最近ではアメリカンオールディーズやジャズ、それから民謡や落語、浪曲まであります。
あまりにも色々とあるのでしげしげと見ていたら、、、ん??ウッディ・ハーマンのCDがあるではないですが、、、、えー。。。これって普通のCDショップ等でも滅多にないのに。。。。ちなみに左の写真の商品です。
なんと、ビッグ・バンド黄金時代というシリーズの8が「ウッディ・ハーマン」だったのですよ。ですが、金額は100円ショップなのに200円、、、200円だったら安い物です。さっそく購入しました。
100円ショップのCDも侮れない!!
と思いました。さて、ここで「ウッディ・ハーマン」といっても誰も知らないような気がするのですが。。。。
「ウッディ・ハーマン」の楽団は、世界で一番エキサイティングな「ビック・バンド」だとウチは思っています。このバンド、ラッパが凄いのですよね。なにせ、あの「ビル・チェイス」も所属していたバンドですし、、、大きなショップに行っても輸入版のCDしかないのにねぇ、、200円で売っていいものでしょうか?ウチにとっては2000円の価値はあります。さて、このCDがシリーズの8だということは、他にもあるわけです。他にも「ハリー・ジェイムス」や「ザヴィア・クガート」など何となく欲しくなってしまうタイトルばかり。。。
うーん、このペースで「ガレスピー」や「チャック・マンジョーネ」「メイナード・ファーガソン」あたりを低価格CD化してくれないものかと切に望みます。←このような事を希望しているのはウチだけではないはずです。
今回は「ウッディ・ハーマン」のCDのみの購入でしたが、次回、またCDを買いにいかないと行けないですね。
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