JR鹿児島線本線にできる新駅の名称は「JR貝塚駅」に決定

２０２７年にJR鹿児島本線、「箱崎駅 – 千早駅」の間にできる新駅。

その名称が「JR貝塚駅」に決定したそうだ。

名称については「地下鉄」、「西鉄」の乗り入れる「貝塚駅」がありますので、それと区別するために「JR貝塚駅」となったようですね。

「地下鉄」乗り入れっていっても、線路は「貝塚駅」の少し前に地下から地上に出てくるんだどね。

でも、「鹿児島本線」の福岡エリアには新駅がどんどんできるな。

このブログの開設時期「２００５年」以降でみると、、、

今回の「JR貝塚駅」で３駅目。

このブログを開設した当時は、宗像市方面から電車に乗ると、、、

古賀駅　ー　筑前新宮駅（現・福工大前駅）　ー　九産大前駅　ー　香椎駅　ー　千早駅　ー　箱崎駅

という流れだった。

２０２７年に新駅が開業すると、

古賀駅　ー　ししぶ駅　ー　新宮中央駅　ー　福工大前駅　ー　九産大前駅　ー　香椎駅　ー　千早駅　ー　JR貝塚駅　ー　箱崎駅

こうなりますね。

宗像市在住のウチ達にとっては、駅は増えなくてもいいのになぁ。博多や天神に電車で行く時に、停車ばっかりで到着が遅くなるんじゃ無いかと懸念しちゃう。

快速列車が停まるかどうかについても気になるところ。

えっ、でも、新駅のできる場所は、九州大学、箱崎キャンパス跡地で再開発が進んでいます。

商業施設の建設、集合住宅分譲、それに伴う中学校の移転なども計画されています。

駅ができると利便性が上がるのでは無いでしょうか？？

利便性が高い方が、再開発も軌道に乗りやすいですし。

九州大学、箱崎キャンパス跡地の再開発については、２０２８年に「第１期まちびらき」を行う予定で、２０３６年度を目処に大部分を完成させる事業計画らしい。

緑地なんかも整備されるみたいだし、まちびらきが行われれば１度くらいは見に行ってもいいかな、、、と思ってる。

まだまだ先の話だけどね。

そういえば、九大跡地で数年前に人骨が発見されたというニュースがありましたよね。

あの件はどうなったのでしょう？？

あー、過去にこのブログでも話題にしたね。

２０２４年のニュースによると「身元に関する有力な手がかりは現在も得られていない」つまり「進展なし」という状況らしい。

見つかったのは、遺体の一部の骨で、全体ではなかったからね。捜査も難航しているんだろう。

事件の解決は難しいのかもしれませんね。

それよりも、「貝塚」といえば、以前から気になっていることが１つあるんだ。

なんでしょうか？？

「貝塚公園」に展示してあるSL。あれ、国道３号線を走っていると道路から見えるんだけど、年々朽ち果てていっている気がしてさ、今後どうなっていくのか気になってる。

外観だけでも修復とかする予定はないのかな？

一緒に展示されているブルートレインは数年前に修復されたという話は聞いたけど。

修復しようにも費用の工面がつかないのではないでしょうか。

長年外で雨ざらしになっていた車両なので、修復費用もかなりかかると思いますよ。