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大分県の佐賀関で大規模な火災が発生しましたね。
「18日 17時40分頃」に通報があって以降、2日後の本日になっても鎮火には至っていないそうです。

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被害にあった建物は、「約170棟」と発表され、避難者数も一時は「180人」になったらしい。
ウチも、18日の報道での1報以降、「Youtube」でLive中継をやってたので、それを見てたよ。
そして、おもむろに「X」で情報収集しようとしたらネットワーク障害で繋がらなかったんだけど。
この障害については、昨日、話題にしたな。

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同じ九州の隣県での出来事なので、気になりますよね、、、

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ウチも、「佐賀関」と四国、愛媛県の「三崎港」を結ぶ「国道九四フェリー」に乗った時に、あの辺にいったんだよなぁ。
「2017年6月」のことだった。
今回被害に遭った集落のすぐ近くにフェリー乗り場がある。

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道の駅で、関サバ・関アジカレーを食べたのが印象に残ってる。
集落周辺は、フェリー乗り場の先だったので、そこまでは行かなかったけどさ。

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冬に向かって、気候も乾燥してきましたし、火災に注意をしないといけない季節になってきました。
今回は、古い集落のため、木造建物が多く、建物も密集していたことで被害が広まったとされています。
さらに半島の先という場所であり、風が強かったのも悪影響を及ぼしたとか。

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「1.4km」程離れた無人島まで飛び火しているのは驚いたよ。
風があれば、火の粉ってかなり飛ぶんだな。

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早く鎮火されればいいんですが、、、
今回のような、木造建物が多く、建物が密集している古い住宅地は福岡にもありそうですね。

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たくさんあるだろうね。
以前、2度火災に遭った北九州市の「旦過市場」なんかがそうだね。今は再開発が進んでるけど。
各自治体でも、大規模火災になる懸念のある地域を把握していても、その公表については、対応がバラバラのようだ。

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大規模火災になる懸念のある場所を把握していれば、公表してもらった方が良いと思いますが。

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そうも簡単な問題じゃないみたいだ。
公表することで、その地域の住民に不安感を与えることになるし、また、放火を誘発したりする可能性もある。
だから、懸念地区をピックアップしていても公表に二の足を踏む自治体も多いらしい。
まぁ、実際に近くに住んでいる人であれば、ここで火災が発生した場合、広がるだろうな、、、という予測はつくだろう。

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私たちも、火の元には十分注意を払わないといけませんね。
消火活動続く大分・佐賀関の火災 大規模化の要因は「住宅密集」と「強風による飛び火」か…約1.5km離れた島にも延焼 細い路地や山が消火活動の妨げに
MBS NEWS(2025年11月19日)
【大分大規模火災】間もなく30時間…いまだ鎮火せず 港町が一変「こんな火事初めて」
日テレNEWS(2025年11月20日)
佐賀関大規模火災 発生から丸2日 住宅地は鎮圧状態も鎮火には至らず
OAB大分ニュース(2025年11月20日)






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